幻想郷に六つ子がやってきた！【おそ松さん×東方】

ミ「三十九話目です♪」 ページ41

霊「ねぇ……何でここの門番はいつも来ると寝てるの…？」

『それが美鈴なんだよ…多分』

チョロ「しかも美鈴さんの周りにゆっくりが居るってどういう絵面だよこれ…」

美鈴「うぅ〜ん…くすぐったいですよ〜むにゃむにゃ…」

ア「……これほっといていい感じ？」

咲「ええ、いい感じですよ」

トド「うわっ！？さ、咲夜ちゃんいつからそこに！？」

妖「あ！咲夜さん！お久しぶりです！で、また時を止めてきましたね…？」

咲「あら、妖夢！久しぶりね！バレちゃったかしら？」

おそ「え？え？時を止めて来たって？」

咲「私の能力は[時を止められる程度の能力]だから…ねぇ？」

カラ「うわぁ…すっごくチート能力じゃないか…」

『あ、それね。私も思った』

咲「まぁ、ここのクズ門番(美鈴)は置いといて通っていいわよ」←

霊「あんた…いくら何でもクズって言ったらおしまいでしょ…」

咲「だっていつも寝てばかりでお嬢様も困ってますから…」

魔「そりゃあこんなに寝てたらレミリアも困るわな…」

咲「とにかく！今は入りましょ！ね！」

『あ…うん』

ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｨ

トド「いつ見てもやっぱり大きいなぁ…紅魔館」

おそ「だよな…ホントバカでかいよな…」

十四「あ！にーさーん！！トド松ー！！」

カラ「十四松！…って何してるんだ…？」

フ「今この子達で遊んでるの！ぷにぷにしてて気持ちいいんだよね！じゅーしまつ！」

十四「ね！にーさん達も触ってみる？？」

おそ「いや…俺達はもう触ったから…」

十四「あれ？！アリスちゃん達が持ってるのってこれと一緒！？やったね！ミニこあちゃん！仲間が居たよ！！」

ゆっくりこあ「ゆっー？ゆっ！ゆっ！」

フ「多分喜んでるよ！！ね！」

『多分って…』

チョロ「ね、十四松」

十四「ん？何ー！？チョロ松兄さん！」

チョロ「今からこいしちゃんと一松のところに行くけど一緒に行く？この仲間を探す為に行くんだけど」

十四「一松兄さんのところ！？行く行く！！」

フ「フランも行っきたーい！！」

チョロ「じゃあフランちゃんも一緒に行こっか！」

『じゃあ紅魔館にもこれが居るってわかったし十四とフランも一緒に行くことになったから地霊殿、行くか…』

全員「おー！！」

『……だからテンション高いって…』

け「四十話目だよ」→←紫「三十八話目よ♪」

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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