まん選組！全員出動！part2！！

久しぶりです！…覚えてる人いますか？笑 ページ24

私は今仕事を頑張っている茜さんにお茶と和菓子を医療室に持って行っているところだ。
……

「茜さん、入ってもいいですか？」

…返事が…ない、

いつもならすぐに返事が来るはずなのに…
嫌な予感がした。
茜さんは色々悩みとかを溜め込むから、

「…入りますね」

部屋には誰もいなかった。
周りを見ると、置き紙のようなものがあった。

"よかったら使ってみてくれ"

そう書いてある横に、カラーコンタクトが置いてあった。

…これ…

明らかに局長と私のために作られたカラーコンタクトだった。

茜さん…ありがとうございます。

カラーコンタクトを手に取りしまった。
必ず使うときがきたら使う、大切にしなくちゃ、そう思いながら…

ふと、ぐちゃぐちゃに丸めてある新聞が目に入った。

…なんだろう、

丁寧にしわを伸ばし開いていく、
そこには、以前人斬りをしていた頃の名前が大きく書かれていた。

…偽者…ですね。
だって、茜さんが前のようにするわけない、

急いで屯所を出た。

すごく遠いが春雨の船があった、嫌な予感しかしない。

急いで向かうために屋根の上を飛んでいくしかなかいか…屋根の上を飛んで移動するって、…はぁ猫見たいだ…
…
なんとか船の近くまできた。
あとはどうやって入るのか、もう、正面から行きたい…今ちょうど弱い人っぽいし、

「ちょっとだけ、眠っててください…」

後頭部に蹴りを入れた。まぁ、気絶してくれればいいしね。

そして、船の中に入った。

そして…
『今日はまた、客人が多いようだねぇ…』
…さっそくばれました 汗

さてはて…軽く内容が飲み込めないでいる僕です←→←「好きだから壊したい物がある。」

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