命を繋ぐフルートと歌声〜第二楽章〜

好きとかじゃないから！違うから！←〜ワー君サイド〜 ページ7

ドボ「話戻りますけど、あなたはアリスさんの事好きなのでしょう？」

何か生意気な目で見てるドボちゃん。

ワー君「べ、別に好きなんかじゃ...」

ドボ「隠しても無駄ですよ。私、分かってますから。」

ワー君「だから！子供扱いされるのが好きじゃないだけ！」

ドボ「本当にそうでしょうかねえ。」

いつからこんな生意気に...

もう...

ワー君「違うからああああ！！！！」

アリス「ワー君！？」

目の前にはアリス姉さんがいた。

ヘ？←かわゆすby 駄作者

ワー君「あれ？ドボちゃんは？」

アリス「ドボちゃん？部屋にいるんじゃない？」

ヘ？

どゆこと？←

アリス「どうしたのワー君。すごいうなされてたけど。悪い夢でも見た？ご飯できたから呼びにきたんだけど。」

ワー君「夢？僕、寝てた？」

アリス「ええ、寝てたわよ。」

じゃあ、さっきのは夢...

だからドボちゃん喋ってたのか。

そのとたん、さっきの夢の内容を思い出して僕は真っ赤になった。

違う！好きじゃない！←

アリス「ワー君、顔真っ赤だよ。熱？」

そういって姉さんは僕の額を触る。

ワー君「っ//////」

駄目だ...

さっきの夢のせいで...夢のせいでっ！

変に姉さんの事意識しちゃうじゃないか///←

ワー君「大丈夫だからっ！それより、ご飯できたんでしょ？は、早く行こう‼」←

アリス「え、ええ？」

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