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「にかいどーさん、次チェンジです」
二「はいはーい」
とはいえこの人は、
真面目にやってるんだけど
しきりに私に着替えさせようとしてくる
仕方ない
仕事が進まなくなるからジャケットだけ脱がせてあげると
二「後で話あるから」
「何？今じゃダメ？」
二「ダーメ」
不覚にもキュンとした…笑
ドキドキしちゃってる自分が情けない
まともに顔も見れないよ〜〜！！！
千「どうしたの？赤い顔して」
「なんでもない！」
二「なんでもねえよ！」
千「、やっぱさ、二人なんかあったでしょ」
二「だからなんもねえって」
千「はいはい、あ、Aちゃん、ちょっと見てほしいのあるから来て」
「あ！うん！」
タカ兄の顔色伺うと
えらそーに
行ってこいよみたいにして顎をクイってするから
あっかんべでもしてやろうかと思ったけど
あとが怖いのでやめときました笑
千「A、よかったね。」
「ん？何が？」
千「ニカと。うまく行ったんでしょ？」
「え？！ってどういうこと？、」
千「今更隠すなよ〜俺普通に知ってるから。」
「そうだったの…//」
千「うん、まあ〜Aも分かりやすいし、二人をずっと見てれば分かるよね。俺、女子の気持ちもちょーーっとだけわかるし笑」
「それは違うでしょ笑」
千「ホント笑 でも二人とも長かったな〜ここまでくんのに。ニカもよく頑張ったわ笑」
「そう…かな？そうだね。まだこういう感じに慣れてないけど」
千「たぶんAはそんな簡単にはオッケーしないと思ってたよ。義理堅いし、いい子だしね。」
「そんなことないよ。本当にこれでよかったのかってまだ迷うもん」
千「いんだよ。ニカがいいって言ってるんだから。」
「そう？」
千「うん、そ。だからさ、相談乗ってほしい時とか言ってよ。俺、二人のこと気になるし笑」
「わかった笑 千ちゃんありがとね！」
千「おぅ！じゃっ戻るか！ニカも怒るし！」
昔から千ちゃんも大好きだ
人のことよく観察してて
タカ兄には冷たくあしらわれてる時とかもあるけど笑
すっごい優しいし、大好きだ
タカ兄とのお付き合い、正直すっごい不安だし
こんなことしてていいのか本当にわかんないけど
千ちゃんという強い味方を手に入れて
なんだか心強くなった
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とも(プロフ) - こんばんは!横尾くんと二カちゃんの兄弟の話が読みたいです! (2017年5月16日 22時) (携帯から) (
レス) id: 6cf56bfc4d (このIDを非表示/違反報告)
だだ(プロフ) - ともさん» コメントありがとうございます！お答えできるのがいつになるかわかりませんが、是非お聞かせください！ (2017年5月15日 23時) (レス) id: a2dfa7793c (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!いつも楽しみに読ませて貰ってます！リクエスト大丈夫ですか？ (2017年5月15日 23時) (携帯から) (レス) id: 6cf56bfc4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だだ | 作成日時：2017年5月9日 1時
