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「こんばんは〜…」


宮「Aちゃ〜〜ん!!いらっしゃいいらっしゃ〜い!」


「お邪魔しま〜す」


千「ごめん、僕もお邪魔してまーす」


「え!?!せんちゃん!??!」


千ちゃんにあうの、百万年ぶりレベルで久しぶり


豪華すぎる6人を前にして、瞬間固まってしまう



藤「まあまあ座りなって、頼んであるよ色々」


玉「ごめんな、うるさいの多くて」


「うるさいのって、そんな、賑やかで楽しいよ!こういうの久しぶり!」


タカ兄がいなくて、ちょっぴり残念なのと、少し安心した

だって今更どんな顔していいかわからないもん



千「Aは飲めるの?」


「うん、ちょっとなら」


北「そうと決まれば乾杯だな!Aちゃんの高校卒業、入学、あとまた卒業と就職祝いもかねまして!」


玉「ミツまとめすぎ(笑)」


「ありがとうございます!また皆さんに会えて嬉しいです。」


藤「うし、じゃーカンパーイ!!」


「「「カンパーイ!!!!」」」



完全個室で芸能人のプライバシーが守られてるって言っても

パンピーの私にはやっぱりこの状況は緊張する…

本当に大丈夫かなあ



「大丈夫だよ、心配いらない。ここ本当にガード固いからこう見えて」


そう左耳に囁いてきたのは藤…太輔さん


「なんで考えてることわかったんですか(笑)」


「Aちゃんのことならお見通しだよ〜ん。って嘘、『本当に、大丈夫かなぁ』って顔に出てた」


「本当ですか!?消さないと!」


そう言って顔をグシャグシャしてみたら
太輔さんは目を細めて豪快に笑った


北「な〜にイチャついてんだよ〜そこ二人〜早く食え!」


食えとか言ってるけど実際取り分けてくれてるのは横尾さん(笑)


「すいません!私もやります!」


横「いいのいいの、いつも俺がやってるから(笑)」


「すいません、お願いします…!」


めっっちゃ高級な居酒屋みたいな感じで、
色々なジャンルのご飯が食べれる

お酒も進んで久しぶりにたくさん話をした

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作者名:だだ | 作成日時:2017年4月22日 23時

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