検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:51,687 hit

7 ページ9

真選組鬼の副長と言われる土方さんが部屋に入ってきた


土方「お前らなぁにしてんの???」震え声


だって今


あたしは、コイツの膝にまたがってるし


コイツにいたっては


顎先を寄せようとしてる


チャイナ服から太ももが丸見えだし


コイツは胸元空いてるし!!




A「誤解ですよ!!!!」


沖田「まんざらでもなさそうな顔してたぜあらァ」


バチン!!!



沖田の頬を叩く


沖田「ってーな」


A「バカ!」

沖田から離れる


土方「ん?お前万事屋っ所のガキじゃねーか」

沖田「どうやら仲違いしてるらしいですぜ家帰らねー所を補導してきやした」

A「別に…仲違いなんか…」



胸からタバコを出し火をつける

土方「ふぅ………おいAよくわらねーが、家帰れ万事屋に電話して迎えにこせるから」

A「や、やだ!!!」


土方「あ?こっちはな保育園じゃねーんだ家帰れ嬢ちゃん」

Aがしたを向く





ちっ………


またバカの一つ覚えのように吉原行きかねねぇな



吉原なんざ行ったら雄どもの群れにウサギを放り投げるようなもんだろ



そんな事になったら民間人大量に切り込まなきゃなんねーな





沖田「土方さん一ついいですかぃ?」


土方「なんだよ総悟」


沖田「以前から旦那が攘夷志士と踏んでいたじゃねぇですかぁ、ここは一つAを一夜拘束して洗いざらい聞き出すのはどうですかぃ?」


土方少し考える


A「銀ちゃんそんな事しない!!!!」


ボカッ!!!



後頭部を殴る


A「なにすんだよ!!!!」


沖田を睨む



土方「……好きにしろ変な事すんじゃねーぞ、洗いざらい吐き出せ」



部屋を後にする土方

8→←6



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (86 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
190人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mohumohu x他1人 | 作成日時:2014年7月18日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。