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A「ん?」


気がついた時には車の中で



沖田「クソアマ映画館で寝やがって」


金返せなど騒ぎはじめ


車の中で口げんか




A「もー!帰る!」

沖田「こっちだってな暇じゃねーんでさァ」





バタン






強く扉を閉めた





窓が開くと






沖田「忘れ物でさァ」









内心、少女漫画に出てくるシチュエーションを


期待?




するわけないけど!





___微妙に緊張していた。









振り向くA



「なに?」


「傘、邪魔でェ」





A「………………」






やっぱ無い絶対



コイツとは絶対




チュ……………………









A「んぐぅ!」

両目を驚くように開く









沖田「忘れ物が多い女だぜ」









A「っ//////」








絶対無い………よ。ね?



ド○○キ








 







ニュ







!!







2人の間に入る木刀








この木刀は………………








銀時「ハーイ終了!解散しなさぁーい」








A「銀ちゃん…!」







銀時は、木刀を沖田に向ける





銀時「何コソコソ家の前でしてんのぉ?馬鹿なのか?コノヤロー」


沖田「ならもっと大胆にすればよかったですかィ?」



A「な、なにいっての?」



銀時「あ?何ぬかしてんだ?Aは未成年だぞ?コラ」


沖田「そいつはいけねぇーや、すいやせん」


銀時「警察呼ぶぞ」


沖田「俺が警察なんでね」


A「銀ちゃん……銀ちゃん」


銀ちゃんを落ち着かせようと袖を掴む




銀時「Aと遊ぶのはテメーらの勝手だがな度が越えた遊びするたぁどうゆう了見だよ」



沖田「度?超えたつもりねぇーですよ?接吻ぐらい誰でもしてまさァ」



銀時「ならA以外でも女にはびっての?」




A「銀ちゃん………」









沖田「旦那ァ………旦那と違って俺ァAに一筋なんでね、まぁ…何処の誰か知りやしやせんが、どこぞの雌に差し込んだソレ、Aに差し込まねぇで下せーよ?」




銀時「な!!」


沖田「じゃー俺はこれで。あ、お宅のA漏らしたみてぇなんで風呂入らせて下せェ」


A「!!」


窓を閉め車を走らせる






銀ちゃん……………







銀時「……家入れ」





A「ぁぃ………」







銀ちゃんは不機嫌な顔のまま


家に入る

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作者名:mohumohu x他1人 | 作成日時:2014年7月18日 16時

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