検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:51,686 hit

29 ページ31

新八「僕も上手く言えないけど…なんかAには理想を求めてるんだと思う。なんかそれって可笑しいケド銀さんAが…」



銀時A二人でキスをしながら見つめる









新八「女性として好きなんじゃないかな…」









A「んっ//////」



銀時はAの小さな唇に吸い付くようにキスをする



新八の告白みてぇな事が起きた瞬間



Aを欲望のままに忠実にキスをしていた





新八「僕は帰るね、ご飯食べないと駄目だよ」


スタスタスタ………ガラガラ







A「ぁっ……///銀ちゃん………ぁっ///」


チャイナ服の紐をはずされ


白い肌に舌先を這わせる

可愛い声が押し入れに響き



自身の行為がいけない事である事に余計に熱くし

自我をなくした獣のように



可愛いAを味わう




何度も名前をよぶAは切ないぐらいに子供で


無防備すぎる守備を進める俺の雄の感情が吐き気がするほど残忍な大人で



涎を垂らす唇をそっと近づけ




銀時「束縛ぐれぇしなきゃ側にいねぇだろ?」


A「そくばくぅ?」


痛いコトも苦しいコトも知らないA


苦い味だって好きになって大人になる



チュ……チュ………






銀時「てかお前やっぱあちぃ!」


A「!!!!」


押し入れの扉を開ける



A「眩しっ!」


ストっ



銀ちゃんが降りる






銀時「オラ、下で寝ろ今お粥作ってきてやるから」


両手を差し出す






銀ちゃんは…やっぱり





大好きだよ………



A「うん!」








パフっ





ギュ



銀時に捕まり顔を埋める





銀時「面倒くせぇな…まったく」


てか、あれだよ



生殺ししやがって!!A!!!





Aを寝かしつけ



髪をなでる




銀時「………Aちゃーん銀さんとピーピーピ出来る?」



スヤスヤ




銀時「……なんてな。」





A「んうぅう………銀ちゃん………」


寝言を言うA




銀時「おてんば姫さんよぉいい夢見ろよ」




額にキスを落とす



チュ!







銀時は立ち上がり


新八に会いに行って理由なき暴力でもお見舞いしようと考えていた





スタスタスタ







「総悟ぉ………………めんね……」







ピタ……








銀時「え?」

30→←28



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (86 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
190人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mohumohu x他1人 | 作成日時:2014年7月18日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。