生ノ残リゲエム

１0分ノイチ ページ7

俺「良いものってなんだよ。」

次の瞬間あり得ないことが起きた。









キーンコーンカーンコーン

『Ａ男君がボタンを押しました。残りボタンは【0個】です。５分後Ｃ男君は死にます。』

は？今なにが起こったんだ？

Ｃ男「賭けは成功したようだね。」

俺「今何が、起きたんだよ?」

Ｃ男「あ〜。えっとね。地面にボタンがあったんだよ。床が開けれたから開けたら発見したんだよ。」

俺「でも、なんで。俺に押さしたんだよ。お前が......死ぬ...........。」

Ｃ男「そんなの嘘に決まってるだろ。だから僕は自分の命で賭けたんだけどやっぱり死ななかった。」

俺「でも、５分後に死ぬって。」

Ｃ男「それは、僕を怖がらさせるためだよ。だって、体のどっかに電気を送る機械とかないし、君と一緒にいれば殺しには来ないよ。」

俺「そうだったのか......。じゃあみんな助かるんだな。そうなんだな。」

Ｃ男「うん。そうだ.................................。」

Ｃ男が急に倒れた。もしかして...........。

...........。...........。脈が動いてない...........。なんだよ。なんなんだよ。

俺「うああああああああああああああああ」

驚きのあまり俺は、叫んでしまった。

そしてみんなが来た。

Ｂ男「ホントに死んだのか?」

Ｃ子「ご冥福を祈る」

キーンコーンカーンコーン

『やあ！！早速１人死んだね。まあ見ての通り僕が言ったことは【ホント】だったんだよ。』

一気に静まり返る。

とりあえず、みんなこいつの言ってることが本当だという事実に

驚きと恐怖があったのだろう。それは、俺も同じだ。




こんなゲーム早く終わってくれ.......

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