女子かよ ページ43
『「こっちもでけぇ」』
あの後、無事トントンさんは寝かされ、(←)
他の皆は海へと向かった。
トントンさんは起きたら来るらしいヨ☆
海に着くとやはりでかくて。
冒頭の言葉が海を見た最初の一言。
でかい。
その一言に尽きる。
私はパラソルを設置しているひとらんらんさんの所へと駆け寄る。
『何か手伝いましょうか？』
ht「え？あ、いや。
Aちゃんは遊んでくれば？」
そう言いながらもう海へと入っているシャオロンさん達へと視線を移す。
鬱さんは……違う意味で遊んでる()
『いえ、1人でやらせる訳にはいけませんし』
今我が嫁ことエミさんはオスマン先輩が日焼け止めを忘れたとかなんとかで買い出しに行ってくれているそう。
女子か。
ついでにご飯も買いに行ってくれている。
パシr……((
ht「そう？ならお願いしようかな」
『はい！』
パラソルを地面に刺す。
そのまま作業を進めていれば、不意に既にはられてあったテントの中から声が聞こえた。
os「無理しなくてもええんやで？」
『そこに居たんですか』
全然気づかなかった……
一生の不覚……((
するとそこにエミさんが少し息を切らしながら戻ってきた。
『走って来たんです？』
em「はい……オスマンさんが楽しめなきゃ嫌だなと」
『お人好しか。……お人好しだったわ』
そんな会話をしながらエミさんはオスマンさんへと日焼け止めを渡す。
するとオスマンさんは「めう〜」と言いながらテントのチャックを閉めた。
だから女子かよ。男だろ。
ハッ、もしかして、男の娘……！？(違う)
ht「終わった〜？」
『(☝ ՞ ՞)☝ﾋｪ!!あ、はい』
ht「う、うん」
テントの方を見ていたので背後から声をかけられ変な声が出る。
(☝ ՞ ՞)☝ﾋｪ!!←
ht「なら遊んできな」
『お母さん……！』
ht「……」
少し引き気味に私を見るひとらんらんさん。
私悲しい。
『じゃあ行ってきますね。
エミさん！行きましょ！！！』
em「えっ！？でも私まだ……」
ht「いいよ。行ってきな」
em「……！ありがとうございます！」
私はエミさんの腕を引いてキラキラと太陽の光を反射して光る海へと向かった。
・
(ギャフッ)
(きゃぁぁぁAさんんんんん！！！)
(……転んでるし)
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ごましお - 焔さん» あっはぁ女神(？)だ・・・ また更新できるように色々試してみます・・・！ (2020年9月23日 19時) (
レス) id: 0af3f9ad33 (このIDを非表示/違反報告)
焔 - どうしたらいいっていう具体的な事分からなくて申し訳ないんですけど、新しいスマホで同じ作品をあげている方もいたのでよかったら参考になればと思って、書かせていただきました´д` ;とても素敵な作品なのでお役に立てますように！ (2020年9月13日 22時) (レス) id: 3ccc8b5dd4 (このIDを非表示/違反報告)
ごましお - あっは。どうしようスマホ変えたらデータ引き継ぎできなくてパスワードも忘れて編集できねぇ。もうもとのスマホは立ち上がんないし……誰か助けて(泣) (2020年8月24日 14時) (レス) id: 469968cddf (このIDを非表示/違反報告)
馬鹿の人 - うん。もうね。好k(( (2020年8月19日 17時) (レス) id: 281c573be5 (このIDを非表示/違反報告)
恣希晴(プロフ) - ちびごん1さん» 僕には画力も文才もないんでそのままどっちもちびごんさん(?)のものになるんすね(あれ僕何ゆうとんのやろ) (2020年8月16日 0時) (レス) id: 07c5bd7554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごましお | 作成日時：2020年5月19日 13時
