素っ気ない ページ20
『どこのお店行くんですか？』
ut「俺が(女と一緒に)良く来るお店やで」
『最低ですね』
ut「えっ」
私達は鬱さんに続いて私、マイハニー、生徒会長、副会長、ひとらんらん先輩という順番でそのお店に向かっている。
『あﾞぁ…』
皆「……」
『あﾞーぁ…』
皆「……」
『なんか喋れよ！！！！』
なんか気まずいんだよ！！！！
すると後ろにいるひとらんらん先輩が俯いたまま話しはじめた。
ht「白瀬…さんはさ。
生徒会に入りたいって思ってる？」
苗字で呼ばれた…
明らかに距離があって悲しい。
『うーん…gr「俺は入ってほしいゾ！」だよねぇ』
別にどっちでもいいんだよなぁ…
『生徒会の人達次第かな…
トントン書記長とか隈凄いし、力になれるならそれでいいかなって。』
gr,ut「うﾞっ」
我ながら良いこと言った。
てか「うﾞっ」ってなんだ。もしかしてお前らやってないんか。
まだ鬱さんは分かるけどさ、生徒会長…()
ht「ふーん…」
そっけな。
僕ちゃん悲しいわん((
『まぁそんな深く考えなくてもいいんじゃない？』
gr「ダメだろ」
『お前は何も言えんだろうが』
そんな話をしていれば着いたようだ。
『お、おっしゃれ』
ザ、おしゃれって感じ。
ut「入ろうや！」
『へい』
先頭の鬱さんがゆっくりと扉を開ける。
店員「！いらっしゃいまs…(イケメンがいっぱい…！)」
今この人が考えてた事分かっちゃったんだけど。
まぁ確かに顔立ちいいよなぁ…
gr「？なんだそんなまじまじと見つめて」
『え？いや、なんでもないよ』
すると店員さんがはっとしたように肩を跳ねさせ、「何名様ですか？」と聞いてくる。
顔赤いし冷や汗か知らんけど汗ダラッダラたぞ。
ut「6人ですー」
店員「かっ、かしこまりました！」
鬱さんはにっこりと微笑んで言う。
慣れてんなぁ…店員さん惚れさせんなって。
私達は店員さんに案内されたところに座った。
『えーっとどうしようか』
私がメニューを開けば鬱さんが「ショートケーキがオススメやで！」と言って指をしてくる。
へぇ…じゃ食べてみようかな
『皆は？』
gr「うーん、アレもいいな…」
os「いや！コレもいいめう！」
……。
JKが二人。
『早く決めて…』
em「私とひとらんらんさんは決めました！」
『りょ。鬱さんは？』
ut「決めたで〜」
『じゃあ呼ぶね』
gr.os「え、まだ決まってn」ピンポーン
何か言っていた気がするが無視←
店員「は、ﾊｲｯ！」
声裏返ってるし……
かわよ…←
・
次回！今度こそお茶会！
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ごましお - 焔さん» あっはぁ女神(？)だ・・・ また更新できるように色々試してみます・・・！ (2020年9月23日 19時) (
レス) id: 0af3f9ad33 (このIDを非表示/違反報告)
焔 - どうしたらいいっていう具体的な事分からなくて申し訳ないんですけど、新しいスマホで同じ作品をあげている方もいたのでよかったら参考になればと思って、書かせていただきました´д` ;とても素敵な作品なのでお役に立てますように！ (2020年9月13日 22時) (レス) id: 3ccc8b5dd4 (このIDを非表示/違反報告)
ごましお - あっは。どうしようスマホ変えたらデータ引き継ぎできなくてパスワードも忘れて編集できねぇ。もうもとのスマホは立ち上がんないし……誰か助けて(泣) (2020年8月24日 14時) (レス) id: 469968cddf (このIDを非表示/違反報告)
馬鹿の人 - うん。もうね。好k(( (2020年8月19日 17時) (レス) id: 281c573be5 (このIDを非表示/違反報告)
恣希晴(プロフ) - ちびごん1さん» 僕には画力も文才もないんでそのままどっちもちびごんさん(?)のものになるんすね(あれ僕何ゆうとんのやろ) (2020年8月16日 0時) (レス) id: 07c5bd7554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごましお | 作成日時：2020年5月19日 13時
