元ヤンの娘 ページ15
前回の続きです☆
・
『うーんと、二人が来たとき、モブo((ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、その子はどこにいた？』
危ねぇ、今モブ女って言いそうになったわ←
gr「…ここか」
モブ女はズリズリと後ずさったので跡が付いていて分かりやすかった。
『うん、そうだね。
私はこの場から一歩も動いていません。
分かりますね？』
tn「この距離でカッターが届くはずない…」
そうですね。
モブ「ｯ…」
『次、二個目。
私がなんでこの子をイジメるの？』
tn「……」
まぁ黙るよね。仕方ない。うんうん。
私優しい←
『私は最近生徒会に絡まれてるよね？
だから女子にイジメられることなんてまぁありえるよね。』
gr「女子に好かれているという自覚はあるからな…」
自覚あったんだ←
『まぁそんなところですかね。
まだまだありますが。』
私はモブ女の持っているカッターを指差す。
『てかまず……なんでアンタが持ってんの？』
「「「あ」」」
えぇ…気づいてなかったの？
gr「混乱してて気がつかなかったゾ…」
なるほど。
『…さぁ、なんでこんなことしたのかな？』
ニコニコしながらモブ女へと近づけばカタカタと震えはじめる。
…おいビビし！たけってんのか！？(さっきの雰囲気を返して)
モブ「だって…生意気だと思ったから…」
『へぇ…』
するとモブ女が立ち上がりカッターを手に走ってきた。
モブ「退学するなら…！今ここであなたを殺すｯ！」
gr,tn「「危ないｯ！」」
はぁ…何故そういう思考に達したのか。
私はモブ女の足を蹴り転ばせて取り押さえた。
モブ女「なっ…！」
gr,tn「えっ」
『あっ、そっか。ここにいる人全員知らないもんね。
私が元ヤンの一人娘ってこと。』
生徒会長と書記長は口を開けて固まってしまった。
まぁ無理もないか。なんかごめんなさい。
とりあえず気絶させて〜…
モブ女に手刀を食らわせればぽくりと逝ってしまった。…死んではないけどね！？←
『じゃっ、解決したことですし、帰りましょ〜』
私はモブ女を横抱きにして校門の外へと向かった。
生徒会長が小さく「ククク…ますます欲しい」
なんて言っていることにも気付かずに。
・
tn「？今なんか言ったか？」
gr「なんも言ってないぞ」
tn「ならええわ」
・
やっとイジメ編入れたぜ☆
いれたかったんだよね☆
元ヤンの娘強い☆
今更だけど最初しかネット要素が無いことに気がついた☆
ネット要素頑張っていれていきます…☆
追記
タイトル設定すんの忘れてた(アホ)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 402人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ごましお - 焔さん» あっはぁ女神(？)だ・・・ また更新できるように色々試してみます・・・！ (2020年9月23日 19時) (
レス) id: 0af3f9ad33 (このIDを非表示/違反報告)
焔 - どうしたらいいっていう具体的な事分からなくて申し訳ないんですけど、新しいスマホで同じ作品をあげている方もいたのでよかったら参考になればと思って、書かせていただきました´д` ;とても素敵な作品なのでお役に立てますように！ (2020年9月13日 22時) (レス) id: 3ccc8b5dd4 (このIDを非表示/違反報告)
ごましお - あっは。どうしようスマホ変えたらデータ引き継ぎできなくてパスワードも忘れて編集できねぇ。もうもとのスマホは立ち上がんないし……誰か助けて(泣) (2020年8月24日 14時) (レス) id: 469968cddf (このIDを非表示/違反報告)
馬鹿の人 - うん。もうね。好k(( (2020年8月19日 17時) (レス) id: 281c573be5 (このIDを非表示/違反報告)
恣希晴(プロフ) - ちびごん1さん» 僕には画力も文才もないんでそのままどっちもちびごんさん(?)のものになるんすね(あれ僕何ゆうとんのやろ) (2020年8月16日 0時) (レス) id: 07c5bd7554 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ごましお | 作成日時：2020年5月19日 13時
