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▽ ページ7
「えと、...好き、like？」
重「ラブや、アホか。」
「.....熱あるな重岡」
重「ないわ。あー、こんな勢いで言いたくなかったのに...、とりあえずや」
ぐしゃぐしゃと頭をかき一息吐けばしんけんなめせんでみつめ
重「俺は、Aが好きや。でもお前が俺の事好きじゃないのは知っとる。せやから
俺も全力で行くから
俺の事好きになれ！」
「...は、？はぁぁぁあ！？」
重「拒否権は聞かん。俺も言うたからふっ切れた。これからはガンガン行く。覚悟しとけ」
耳まで真っ赤にした重岡がカバンを持ち「帰る！！！！」と言ってオフィスから出ていった
あー.....新手の嫌がらせ？
うん、せやな嫌がらせ...。だってあの重岡！
不覚にも少し、ドキッとはしたけど
疲れが溜まってるから
とりあえず、帰って、お風呂に入ろう！
明日だけは重岡抜きの平野との現場やし！
頑張るぞ！
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作者名：ごまぽんず
| 作成日時：2019年2月6日 21時
