スタートダッシュ ページ10
小瀧望side
学校へ着いた俺らはそのまま部室へ向かった。
スマホの時間を確認したら7:00この時間ならみんなもう揃ってると思う。
扉を開けて中にA先輩と入った。
桐山「遅いで望〜！」
重岡「って、あれ？平野？」
平野「Aねぇ！？え、朝練から見るの？」
「昨日の答え。出してきた」
凛とした表情で真っ直ぐ部員を見つめA先輩は口を開いた。
「マネージャーやったる。そのかわり、メニューみせてもらってあまちゃんやったら全部変えるから」
A先輩の顔に迷いはなさそうやった。
中間「じゃあ、改めて…これから宜しくな平野。…って、平野やったら紛らわしいから下の名前でええか？」
「私は別に構わんよ。てか、ゴメンやねんけど…のんちゃんと重岡と紫耀以外自己紹介して。わからんから。」
藤井「ほんま不思議な子やな〜。」
珍しく流星が楽しそうに笑っている。
A先輩に興味持ったんかな…。
「あ、まあいいや。自己紹介放課後で。とりあえず練習みさせて。」
中間「ん、わかった。ほなら着替えて全員グラウンドな」
先に着替えてる淳太はグラウンドに消えた。
「のんちゃんもここまでありがとうな」
にひっ、と笑うA先輩は歳上やけどめっちゃ可愛く見える。
ぶっちゃけ紫耀と似てない。
やから余計可愛いって思う。
ん？まて、可愛い？
……え？まさか俺、気になってる？A先輩が。
いやいやいやいやいや、チューしたからやろ！！！気の迷い気の迷い…。
A先輩は尊敬する先輩…。
ぶんぶんと頭を振り俺も着替えた
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�霤弔膨爐蕕譴燭� - めちゃめちゃ面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月20日 16時) (
レス) id: 4c17fd768c (このIDを非表示/違反報告)
Ryu☆彡.。(プロフ) - とても面白い作品ですね！これからも楽しみにしてます！ (2019年6月18日 21時) (レス) id: 93216e1688 (このIDを非表示/違反報告)
レイチェル バナナ - 同じお話が2つあります (2019年6月13日 0時) (レス) id: d3a8aaae25 (このIDを非表示/違反報告)
りょーくんえいたー(プロフ) - 面白い作品ありがとうございまーす！これからも応援させていただきます！ (2019年6月12日 18時) (レス) id: 0630fea27c (このIDを非表示/違反報告)
ごっくん - 面白いです！これからも頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年6月12日 15時) (レス) id: 4c17fd768c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまぽんず
| 作成日時：2019年6月11日 0時
