全てが僕たちの宝物 (ページ42)

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42 おてつだい～おふろページ42

ビニール袋の中でタレを混ぜてお肉を入れる

量が多いから3つに分ける

辰哉「斗亜ー拓哉ー来てー」

斗亜/拓哉「はーい！」

辰哉「これをもみもみしてください」

斗亜/拓哉「はーい！」

斗亜「こう？」

辰哉「そうそう上手！
風雅、にいにと一緒にもみもみしよっか」

ﾆｺｯ

辰哉「もみもみもみもみ

楽しい？」

ニコニコで見るからに楽しそう

辰哉「終わり！風雅ありがとね！」ﾖｼﾖｼ

ﾆｺｯ

辰哉「斗亜と拓哉も終わりにしよ！
ありがとう！」

斗亜/拓哉「うん！」

辰哉「あと揚げるだけだよー
斗亜、風雅、拓哉お手伝いありがとう！
みんなでテレビ見よっか！」

斗亜「みる！」

辰哉「風雅、だいにぃの横にねんねしよっか」

風雅を横抱きして大介の横に寝かせる

そろそろ訪看さん来るかな

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

拓哉「だれー？」

辰哉「多分看護師さんかな」

ｶﾞﾁｬ

辰哉「はーい」

康二「こんばんは」

辰哉「こんばんは
今日もよろしくお願いします
どうぞ」

康二「失礼します
なんかにぎやかだね」

辰哉「今日保育園の運動会があって大介と翔太の幼なじみと風雅の親友が来てるんだ」

康二「そうなんだ」

斗亜「こーじくん！」

康二「斗亜くんこんばんは！」

斗亜「こんばんは！」

この後風雅と大介をお風呂に入れた