３７ ページ37
「〜ある〜日 森の〜な〜かジェームズに出会った〜花さっくも〜り〜の〜み〜ち〜
ジェームズに出会った〜」
リ「変な歌ねww」
「この歌何気に好き」
リ「あ、本当にポッターがいるわ」
「ジェームズか〜
何やってんだあのバカ」
リ「スニッチで戯れてるわ」
「戯れてるwwwはヤバイww
犬か！
あ、鹿だった」
リ「鹿がかわいそうだわ」
「でも、プロングスなんだよね〜
ねぇ〜リリー聞いて〜」
リ「どうしたの？」
「最近クロが帰ってこないんだよね〜
しかもさ、スリザリンに行ったっきり」
リ「スリザリンには、セブもいるし、大丈夫よ！」
「リリーは優しいね」
リ「どうして？」
「だって、セブルスは、リリー以外のマグル生まれを貶しているし、
リリーが注意しても直そうとしないじゃん」
リ「それな」
「リ、リリーさん？
本音がダダ漏れだ…よ…？」
リ「つい、私ったら！！
でも、そうね、そうなんだけど、セブは
私の幼馴染だし、友達だから、つい、甘くなっちゃったりしちゃうの
だけど、もっと強く言わないとダメよね…」
「私が言えることでもないかも知れないけど、言いたいことは、オブラートに包んで言うよりきちんと相手の眼を見て言ってあげたら、その人に伝えることができると思うんだよね
だから、はっきり言っちゃえ！！」
リ「そうね、頑張るわ」
「向こうがなんか騒がしいね！
何やってんだろ」
リ「どうせポッターたちでしょ」
「それな」
リ「前から気になってたんだけど、なんでAは、ポッターたちがやっている悪戯に参加するのに、一緒に行動しないの？」
「気にしちゃ終わりだよ、って言いたいけど、リリーにだけ教えるよ」
リ「なになに？」
「リリーが大好きだから！」ｺｿｯ
あ、リリーの顔真っ赤
「ふふ〜 照れちゃったか〜」
リ「そ、そんなことはないわよ！！て、てれてないもん……」
「でね、私がやっている悪戯は、周りを楽しませるものなの」
リ「そう言われるとそうね」
「そう、だから、ジェームズやシリウスとは違ってるんだ
一緒にいるときは、だいたい手伝ってもらったりしてる時だけだよ」
__________
字数…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
極細ぽっきい2 - 瑚々南さん» ここちゃん！来てくれてたのね！コメント遅くなっちゃってごめん！ありがと〜！ここちゃんの方がすごいと思うよ！ (2020年6月20日 12時) (
レス) id: 926e830632 (このIDを非表示/違反報告)
瑚々南 - 面白かったよ~~~！！！文才過ぎる、、 (2020年6月14日 22時) (レス) id: a8788f9c78 (このIDを非表示/違反報告)
極細ぽっきい - ぱあたんさん» ね〜言っちゃったよ〜 これからどうなることやら（遠い目） (2020年5月27日 12時) (レス) id: 85a827a688 (このIDを非表示/違反報告)
ぱあたん(プロフ) - あ、あ〜〜…！！セブ！！セブリン！！言っちまった！！穢れたt(( (2020年5月27日 9時) (レス) id: 5f3f43ce15 (このIDを非表示/違反報告)
極細ぽっきい - 黒薔薇さん» ありがとうございまーす↑↑↑嬉しいです！！シリウスに5票いただきました！！更新頑張りますぅ↑↑（ごめんなさいふざけました） (2020年5月27日 7時) (レス) id: 85a827a688 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：極細ぽっきい | 作成日時：2020年5月15日 22時
