・ ページ29
続き
ナ「彼女はそう話すがメンバーは。」
ラ「確かに僕以上に悩むことたくさんあると思います。でも僕はAは努力して頑張ってると思うんですよ。骨折してもこうやって努力してます。今は骨折してるからこそ歌を頑張ろうとか、1人1人撮ってくれたりとかしてるんです。僕はそれだけで十分だと思います。」
ナ「そう話してくれたのは山本と一番歳が近いラウールだ。彼自身加入組でセンターと言うこともあり彼女の事を良き理解者と思っており、山本自身もラウールのことを良き理解者と思っている。」
蓮「そうっすねー。Aは努力しすぎて倒れることがしばしばあるんですよ。なので僕はあんまりその『練習しよう。』って思って欲しくないんですよ。練習もいいけど休憩もとって欲しいと。多分メンバー全員が思っていることだと思います。」
ナ「そう話してくれたのは山本と同じく加入組の目黒蓮だ。彼はもともと宇宙sixとの兼任だった。」
ス「山本さん今からは?」
『渡辺君と一緒に歌の練習です。』
ス「そうなんですね。」
ナ「どうやらこれから歌の練習をするらしい。」
翔「A行ける?」
『行けるよ。』
ナ「番組スタッフも同行させてもらった。」
翔「今日何やる?」
『久しぶりにファンターナモーレやってから、最後ハロハロやりたい。しょっぴーは?』
翔「そこはいつもの呼び方で呼べよw。俺は終わメモやりたい。」
『OK』
ナ「メンバーからは通称高音組と言われており、2人の歌声は綺麗すぎると言うことだ。また、2人だけになると良く喋る。皆といると話す機会が無いんだとか。」
♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪
『間奏後のさあ高音はずしたかも。』
翔「いいよ。歌ってみて。」
『♪〜♪〜♪〜♪』
翔「今のは合ってたよ。」
『良かった〜』
翔「次終わメモな。」
『終わメモはね、皆の声に近い声出せるんだよ。』
翔「なんかあったな。前阿部が歌ってるのかな〜って思ったらAだったんだよな。」
『そうそう。よしやっちゃお。』
♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪
翔「ふっかも上手くない?」
『まあね。』
翔「でもやっぱ阿部のところが一番上手いわ。」
『何かね嬉しい。』
ス「いつもこんな感じなんですか?」
翔「そうですね。基本Aと2人で、ハモリやりたいときは阿部か目黒に来てもらいますね。」
ス「そうなんですね。」
『テレビだからこれ歌えないじゃん。』
翔「そうじゃん。じゃあ終わる?」
『そうだね。』
next
333人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たーたー - 6 (2022年11月3日 13時) (レス) @page23 id: 30c80275a0 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - みんなとのハグ見れて最高です (2022年7月6日 9時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
NANA.Y(プロフ) - 美紀さん» すいません。字数制限で書けませんでした。訂正したので、なベラウのあります! (2022年7月6日 7時) (レス) id: a7df967c1a (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowManのメンバー1人づつとハグしてるの翔太君とラウール君だけハグしてない (2022年7月5日 23時) (レス) @page49 id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
NANA(プロフ) - まり姉さん» まり姉さんいつもご指摘ありがとうございます。訂正させていただきました。 (2021年8月31日 7時) (レス) id: a7df967c1a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:NANA | 作成日時:2021年4月30日 7時