12.思い出話 ページ12
つばさ「Aさんは皆さんと昔からのお知り合いなんですか?」
A「はい、皆がバンビ時代に!」
倫毘沙「俺が初めて会ったのはAが迷子になって泣いてる所だよ。」
遙日「懐かしいですね!Aが北門さんと手繋いで泣きながら来たからびっくりしたんだよねー!」
唯月「うん、今も覚えてる。」
A「ゆづもはるも覚えてるの!?」
竜持「僕も覚えてるよ。」
A「まじか…。」
りゅーくんに『泣き虫!』って言われてそれでまた泣いたの思い出した…今すぐ消えてしまいたい…←
明謙「僕と弥勒は唯月と遙日の紹介でだよね!」
弥勒「あぁ、あの時のAは唯月と遙日にべったりだったな。」
A「そうだっけ?そういや、私の身長低すぎて2人に三つ子じゃなくて妹って思われたんだよね。」
遙日「その時も泣いてなかった?」
唯月「泣いてた。」
A「な、泣いてない!」
遙日「泣いてた!」
うそ、泣いてたっけ!?昔の私どんだけ泣き虫なの!?
悠太「僕達はAちゃんに『凄い!』って褒められたよね!」
健十「そんな事もあったね。」
剛士「覚えてねぇよ。」
A「ごうくんが無視するからしつこく話しかけてめっちゃキレられた。『うっせぇ!ちんちくりん!』って。」
悠太「ごうちん、サイテー!」
健十「女の子に酷いなぁ。」
剛士「う、うっせぇ!」
ゆうくんもけんくんも凄かったけど、ごうくんのダンスが凄くて話しかけてめっちゃキレられて大泣きしてたなぁ。
泣きすぎて泣き止むまで夜叉丸さんに抱っこされた思い出…あれはしつこい私が悪かった…うん←
和南「俺達は『ダンス教えて!』って言われたんだよね。」
曎「そうそう!」
百太郎「懐かしいな。」
帝人「あの時のAさんもとても可愛かったです!」
龍広「泣き虫ってイメージしかなかったから正直踊れんのかって思ったけど上手かったよな。」
A「たつくんがめっちゃ褒めてくれてる…やばい、今日は命日。」
龍広「何言ってんだ…(汗)」
MooNsの皆は優しかった思い出あるなぁ。The お兄ちゃんみたいな!
つばさ「そうだったんですね!素敵ですね!」
A「そうですか?全然ですよ!」
今思ったらほとんどの人に泣かされてるってどういう状況よ…←
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作者名:はくまい | 作成日時:2019年5月24日 3時