検索窓
今日:16 hit、昨日:9 hit、合計:312,664 hit

にゃあ! ページ47

Aside




最近普通科へのチケット配りも多くなって
私の知名度と上がってきたきがした。

夢ノ咲は穏やかで椚ヶ丘中学校の様に
差別制度もなくいじめも少ない。





氷鷹「梓菜!」


貴「氷鷹先輩、どうしたんですか?
ここ普通科ですが…」






氷鷹先輩の登場で普通か生徒がこちらを振り向き
黄色い声を上げる。

顔が整っているアイドルとはいえ
当たり前のことか。






氷鷹「…すまない、少し話がある。」


貴「ここじゃあれなんで食堂行きましょうか。
お騒がせしてすみません!」







周りの人達に一礼しチケットを
配ったあとのカラになった箱を抱えて
普通科を出る。

なんの話しだろ







_____氷鷹side





氷鷹「生徒会がなにか企んでいる!!」


貴「…知ってます。」






いつも通りの笑顔でアイドル科の食堂に来た
梓菜がそう言った。

知っている…?







貴「この資料、生徒会室から持ってきたんです。
天祥院先輩にとって私は不確定要素極まりない
人物。

味方につけておいて損は無い
そんな所なんでしょうけど…」





つらつらと語られる事実は何とも言えない話で
書類を見る限り並べられる梓菜と
天祥院先輩の字で書かれた邪魔な存在らしき名前。






氷鷹「…梓菜はどうするんだ」


貴「うーん、ご安心ください!生徒会の
手玉になどならないし、私はTricksterを
あん先輩と成長させると決めましたので。

そろそろ桃李くんも動きます。
何か起こる、間違いないです。」






一瞬の無言が俺たちの間を走る。
気まずいな…









姫宮「…A」


貴「…桃李くん、どうしたの」









_____姫宮「Aは僕を裏切るの?」

にゃあ!→←にゃあ!



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (114 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
405人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:★猫魔女★
作成日時:2018年7月11日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。