浮気してなんて言ってない【坂田銀時】

5浮気 ページ6

貴｢総悟……！！ファミレスこうよー！｣







沖｢いいですねィ！行きやしょう｣









その二人の後を追っている人影が一つ。









銀｢…………ｸｿｯ………｣









〜ファミレス〜




貴｢総悟ｯ！あ〜ん｣



と、私はショートケーキを総悟に差し出す







沖｢うまいでさぁ(ﾊﾟｸ｣









貴｢だよねっ！！総悟はわかってるねー！｣









あの人と違って_____。




ファミレスなんて二人で来たことなんてない









銀｢こんなとこ来たことなかったな………(ｺｿ｣









銀時は心の中で不安という恐怖が芽生えたのであった＿＿＿＿＿＿









.






沖｢かわいいでさぁ………｣





貴｢えっ…？///｣





沖｢なんでもねぇ。｣






貴｢う……うん？｣









そして私達はファミレスを出て、二人でブラブラしていたら夕方になった





貴｢あ、もう夕方じゃん……｣




沖｢そうですねぃ。帰りやすかぃ？｣





貴｢うん、帰ろっか……ねぇ総悟、また付き合ってくれる？｣








沖｢当たり前じゃないですかぃ。このデート効果も旦那に効いたんじゃないですかぃ？







　 ずっと後つけてきてたぜィ｣








貴｢ずっとは気付かなかった……｣







沖｢じゃあまた明日な｣





貴｢うん！！本当にありがとう総悟ｯ！｣






総悟は手を振ってニコッと笑ってくれた







貴｢優しいなぁ………｣






私も帰ろうとしたときだった









銀｢A。｣









名前を呼ばれた

6浮気→←4浮気

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す