神子と呼ばれた双子【夢主いないです；】 (ページ8)

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２章　元女優の初めての田舎ぐらしページ8

紗奈「んー気持ちいい」
私の名前は雪風紗奈！２３歳！
今まで女優業をやっていたんたんだけどみんなの反対を押し切って
この田舎にきました。
なぜかって？
このまま女優やってても気づかれてしまうからです。
紗奈「それにしても・・・神社が多いいのね神子村っていうのは」
神社も多いから今回は神社を参拝していくかな。
怪僧神社にて。
零「・・・コイツが例のターゲットか・・・まぁ・・・落としがいあるな＾＾」
紗奈「なんかこの神社は不気味ね・・・」
とりあえず・・・ここからは早く出たほうがよさそうだな・・・
そう思い順々に神社巡りをしていった。

数分後

神風神社にて。
飛鳥香「あら。神社巡りなんて珍しいですね」
陵「あぁ噂はかねがね伺っております」
雷斗(小声)「・・・いらっしゃいましたか」
飛鳥香「？雷斗何か言った？」
雷斗「いえ・・・なんでもありません。では先に内装の掃除してきますね」
陵「あぁ・・・頼んだぞ」
そう言うと雷斗という人は去っていった。
紗奈「雪風紗奈と申します。」
飛鳥香「つい最近女優をやめたばかりじゃない！？」
陵「どうしてこんな田舎に来たんですか？」
紗奈「都会の空気に馴染めなくて・・・この村に立ち寄ったのです」
飛鳥香(小声)「どうせなら別の村の方が治安が良いというのに・・・」
紗奈「？何か言いました？」
飛鳥香「あぁいえ何でもないですよ」
陵「神社巡りしてるなんて珍しいですね」
紗奈「ここの村に興味ありますからね♪」
飛鳥香「すごいわねそういう人はまずいないから・・・」
陵「とりあず今日も夜遅いから此処に泊まるといい」
飛鳥香「そうね。泊まっていきなさいなついでに家も探しといてあげるから家賃が安いところでいいかしら？」
紗奈「おうち探しから宿泊先まで・・・何から何まですみません；」
飛鳥香「じゃぁ行きましょうか＾＾」
紗奈「はい♪」