走ってきた ページ49
『ここが僕の部屋？こんな広いところ使っていいの？』
伊嵐「いいよ。部屋、余ってるし。」
珠蓮「伊嵐が意味もないのにこんなに大きく作るからだろ。」
伊嵐「広い方が良くね？」
珠蓮「俺まだ迷うんだぞ？この家で。」
『迷うってどんな作りなの？』
伊嵐「複雑♡」
話していたらチャイムが鳴る。
珠蓮「はーい……って松田⁉︎」
…陣平？なんで……。
松田「スカイラインに着いてきた。」
伊嵐「( ﾟдﾟ)」
珠蓮「⁉︎」
『((((；ﾟДﾟ)))))))』
伊嵐「待って待ってAが1番びっくりしてる‼︎」
珠蓮「久々に見たな〜Aの驚いてるところ。」
松田「そんなに驚くことか？」
伊嵐「スカイラインに着いてきたって…歩いて？いや走ってか。」
松田「それ以外にどうやって着いてくんだよ。」
『( ﾟдﾟ)』
珠蓮「車に走って着いてきたの？」
松田「いや、バイク。ハギに送ってもらった。」
『…バイク？あ、走ってないんだ。』
松田「あ“？普通に走って車に着いていけるわけねぇだろ。馬鹿か。」
『誤解生む言い方したの陣平だよ。ハギもいるの？』
松田「全員いる。」
珠蓮「取り敢えず入って。外で話してても…ね。」
『そうだね。』
伊嵐兄さんがリビング(って言っていいのかな？)に案内する。
珠蓮「何飲む？」
『アールグレイ。』
松田「アイスコーヒー。」
萩原「烏龍茶。」
諸伏「ほうじ茶。」
降谷「抹茶。」
伊達「水。」
珠蓮「いやバラバラすぎ。ってか抹茶いなかった⁉︎」
伊嵐「え。抹茶って…あの抹茶？」
降谷「それ以外になんの抹茶があるんだ？」
珠蓮「抹茶ラテとか？」
降谷「普通に抹茶。苦いやつ。」
伊嵐「抹茶淹れれる？」
珠蓮「いや無理だろ。セットはあるけど。」
『じゃあ僕が淹れるよ。得意だから。』
経験あるし、やってみるか。
珠蓮兄さんに借りて淹れる。
『できた。』
うろ覚えだったけどちゃんとできた
萩原「え、すご。」
伊嵐「はい、その間に全部準備できたよ。」
あ、全部の注文覚えてたんだ。
諸伏「ありがとう。」
ヒロがほうじ茶を受け取りながら言う。
『アールグレイは？』
珠蓮「はい。あ、萩原のダージリンはこっちね。」
萩原「サンキュ。Aはアールグレイ派なんだ？」
『ダージリンも飲むけどアールグレイの方が好きかな。』
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瑠碧(プロフ) - 以後気を付けます！ (4月6日 11時) (
レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 、さん» すみませんでした…教えていただき、ありがとうございます！ (4月6日 10時) (レス) @page44 id: e9e591c632 (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - 、さん» そうなんですね‼︎すみませんm(__)m教えていただきありがとうございます。 (4月5日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
、 - 歌詞を書くのは少しでもアウトです。犯罪行為になりますよ。それに、ここは小説の感想を書く場所です。おすすめの曲などの話は他の話になり、チャットになりますのでうらつくでは「チャット」はサーバーに負担になる理由でチャットは違反になります。運営に報告します。 (4月5日 16時) (レス) id: 111bb78a66 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 鶯 御飴さん» うん！ ちなみに、私は「世界に一つだけの花」も好きだよ (4月5日 16時) (レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 御飴 | 作成日時：2024年2月11日 18時
