昼休み ページ46
4時間目の終わりのチャイムが鳴り、昼休みとなる。
女子「萩原くーん。昼食、一緒に食べない？」
流石ハギ…モテモテだ。
女子「降谷くん、一緒にお昼ご飯しようよ。」
ゼロも…ってみんなか。
うわ、伊嵐兄さん、珠蓮兄さんまで囲まれてる…。顔面偏差値高い自覚をしてほしい……。
男子「Aちゃん、一緒にご飯しなーい？」
『え、僕？』
男子「そうそう。君だよ、AAちゃん♪」
『無理。僕先約あるから。』
男子「誰と？」
『陣平とハギとヒロ、ゼロ、班長、伊嵐兄さん、珠蓮兄さんの7人。』
男子「俺も混ぜてよ。いいでしょ？別に〜。」
しつこいなぁ。早く諦めてほしいんだけど。
男子「ほらほら行こうよAちゃん。」
松田「何やってんだよA。行くぞ。」
『え？ちょ、痛い。』
松田「…………。」
伊嵐「行くよ。ナンパされてたAちゃん♪」
男子「ちょいお前ら‼︎俺が先に」
松田「なんか言ったか？」
男子「ﾋｨｯ。なんでもないです。すみませんでした‼︎」
陣平顔こわ。
降谷「遅かったな、松田、伊嵐さん、A。」
『遅れてごめん。』
伊嵐「Aがナンパされてて〜♪」
『楽しそうに言わないでくれる？』
松田「とにかく早く飯にしようぜ。」
諸伏「そうだね。」
伊達「Aのは手作りか？」
『…買った。』
伊達「自分で作らないのか？」
『うん。』
伊嵐「Aに料理は絶対無理。」
珠蓮「キッチン爆発させたことあるとか。」
『それは昔の話。』
松田「いやキッチン爆発…俺でもそんなにやらねぇよ。」
萩原「陣平ちゃんでも手切ったくらい。」
松田「ハギはホットケーキ焦がして焦げの塊にしてたけどな。」
萩原「ちょっとはマシになったよ⁉︎」
降谷「ヒロは料理うまいぞ。」
諸伏「ゼロは料理からっきしだもんね。」
伊達「料理なら俺もそこそこ出来るぞ。」
萩原「いや、班長の見た目も味も完璧だけど、グニグニしてるだろ。」
伊達「今ならだいぶマシになってるぞ。ナタリーに教えてもらったからな。」
『彼女いたの？』
萩原「班長彼女いて羨ましい〜。」
『え、ハギは彼女いないの？1番いそうなのに。』
松田「ハギは女ったらしだから彼女はできねぇんだよ。俺らの中では、班長以外誰も彼女いねぇぞ。」
伊嵐「珠蓮も彼女できたことねぇもんな。」
珠蓮「伊嵐もな。」
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瑠碧(プロフ) - 以後気を付けます！ (4月6日 11時) (
レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 、さん» すみませんでした…教えていただき、ありがとうございます！ (4月6日 10時) (レス) @page44 id: e9e591c632 (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - 、さん» そうなんですね‼︎すみませんm(__)m教えていただきありがとうございます。 (4月5日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
、 - 歌詞を書くのは少しでもアウトです。犯罪行為になりますよ。それに、ここは小説の感想を書く場所です。おすすめの曲などの話は他の話になり、チャットになりますのでうらつくでは「チャット」はサーバーに負担になる理由でチャットは違反になります。運営に報告します。 (4月5日 16時) (レス) id: 111bb78a66 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 鶯 御飴さん» うん！ ちなみに、私は「世界に一つだけの花」も好きだよ (4月5日 16時) (レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 御飴 | 作成日時：2024年2月11日 18時
