検索窓
今日:9 hit、昨日:6 hit、合計:77,136 hit

29 ページ31

.






.




土方side



.









今日はいったい何なんだ。









放ったらかし?なんだそれ?









確かに、少しは距離を空けていた。









あいつに土産をやって、喜んでいた。でも、喜ぶだけで、俺ァそこから何も聞いちゃいない。
少し腹が立った









だが、放ったらかしってどうゆう事だ?









気になる_________________









.









.









沖「……ん……ひ、か……」








土「……」









沖「聞いてんのかニコ厨野郎さっさと消えろ」









土「…、総悟」









沖「なに考え込んでんですかィ」









土「いやその前に消えろって言ったよね?!」









沖「言ってないです」









土方は少し考え込んでしまったせいで、沖田の声すらもなかなか耳に入ってこなかったのだ。
そんなになるまで、まだ状況をわかっていない土方だった









土「ま、俺ァ帰るわ。後頼んだぞ総悟」









沖「俺も、しなきゃいけねえ事あるんでさァ。目を瞑って違う世界に行かねえと」









土「お前それただの睡眠だよな!!!?ちゃんと仕事しろ!!」









沖「わかってまさァ…うるせえ野郎でィ」









そう言って沖田は屯所の中に戻って行った









土方は、もちろん、自宅の方へと歩き出す









30→←28



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 土方十四郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イユリ | 作成日時:2017年5月11日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。