29 山崎退 ページ29
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『あの、山崎さんとお話しても?』
土方「は?なんで山崎?」
『お話したいのです彼と!』
それから山崎さんとの癒しタイムが入りました
彼と2人っきりになるとリラックスできるのです
山崎「ご指名くださり、ありがとうございます!山崎です!」
元気よく彼は笑ってくださりました
『山崎さん、お礼を言うのは私のほうです。…傷の手当て、ありがとうございます』
山崎「えっ」
そんな驚かなくとも
山崎「なんで俺だってわかったの?」
『実は起きていたので』
痛みでとっくに目を覚ましており、
山崎さんが手当てしているところを薄目で見ていたのです
ボッ、と山崎さんの顔に火がつきます
山崎「そ、そ、そ、そ、その!すみませんでした!!勝手にお体を触ってしまい!!」
ど、土下座!?
モノホンの土下座は初めて見ます
『お顔を上げてください!いいんです!助けてくださったのですから!』
山崎「そ、それでも…俺、男だし、女の人に頼むべきじゃって…」
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『今日は休みのお店が多い日です。治療できる方がいなかったのでしょう?仕方ないじゃないですか』
山崎「ナミさん…」
え?そんなチワワのようなお目めで…
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山崎「(聖女だ。この方は聖女様だ。マジの聖女様だ)」
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山崎さんは泣きながら握手してくださいました
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紅音 - 初コメ失礼します。とても面白いです!更新頑張ってください!楽しみにしています。 (2022年8月6日 14時) (レス) @page10 id: 49df10a6d1 (このIDを非表示/違反報告)
歴史クイズ - 続き楽しみにしてます! (2022年8月1日 13時) (レス) @page10 id: ce3cc772d9 (このIDを非表示/違反報告)
緋村 - 面白かったです!!!!続き下さい (2022年7月8日 22時) (レス) @page6 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真灯 | 作成日時:2022年7月2日 20時