【銀魂】攘夷四天王と“影”のお姫様３

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、





『あ"あ"ッ…！』





、






　いダイ


　背中がイタイ



　後ろが焼けるように痛いです




　あ…お腹にもその痛みが来ました


　死んだほうが楽になれるんじゃないかと思うぐらい痛いです





、




　背中から刀を刺されています




、






神威「はっ…？えっ…？」





　お腹まで貫通してるけど、


　この子のところまで刃先は伸びていません


　ナイスです、背中の骨さん




　あなたは…





、




、





『だいじょ…ぶ…よ、がっだ…』




、






、





神威「ハッ…」




　＿＿＿＿血、口から赤い血が出てる…


　でも…なんでだろう…


　その人が綺麗だって思えるのは…





、




神威「俺、それぐらいならかわせたヨ！！」



『いいんだよ…そんぐらい…』




　＿＿＿＿やば


　視界が半分、ボヤけてきました…



　倒れます…





神威「ちょっと…！」





　ごめんなさい神威さん…

　あなたの膝に倒れこんでしまって…
　どけていいですから…






高杉「フッ、馬鹿な女だぜ」




「次は首か…？」




、





　やっ…





　その髪の毛…引っ張らないで…


　月詠さんから貰ったものなんです…






、





　本物の髪じゃないから…





、




　とれちゃいますよ…




、

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