検索窓
今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:6,291 hit

. ページ15

.









(ガラガラ






帰ってきたらいなかった3人を心配してたAは







扉が開いた音でほっとため息をついた







A「みんな、どこに行ってたの、、」







銀時「さあな〜」





A「さあなって、、、




もう、ご飯にしよう?」








いつのまにかできてるほかほかご飯







当たり前になってる4人の晩ご飯






それは、今日も相変わらずだった








.





.







銀時「ほらよ、、」





食事中




銀時は、Aに先ほどもらったやつを渡す





A「え、なにこれ」




銀時「知らねえ、あいつが渡しといてって




焼けずに残ってたって言えばわかるって」




その言葉に驚いた顔をして




A「そっか、、、そっかぁ、、、」





泣きそうな嬉しそうなほっとした顔をする





銀時「…、、お前、そんな顔もすんのな」







初めて見たその顔に銀時は思わず口に出す






A「えっ、えっ!?」




銀時「や、なんでもねえ




おまえは、ふらついてなんかいねえよ」




A「なに、なんの話?」





銀時「ガラスなんて壊してやるよ




曇りのない真っ直ぐな声届けてやる」






神楽「おうネ、



そんなもの、わたしが壊すアル」





新八「僕も、壊してやります」





A「わかんないって、なに言ってんの」





銀時・神楽・新八「「「こっちの話」」」





そう言うと3人はニヤッと笑って





それから何も言わなかった








A「ていうか、依央利と話したの、、、?」






銀時「え、、、、へっ、!?




いや、話したっていうか、そこで?たまたま?」






神楽「そうアル、




公園でぇ、たまたまネ」







A「公園?」





新八「いや!




公園の少し先でたまたま会ったんですよ!」









.

暗雲→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 万事屋
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おぐら | 作成日時:2019年10月28日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。