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聞けば、仕事が来るのは
ときたまなんだとか
そのときたまの給料を
パのつくチ◯コでマジックの如く消しちゃうとか
家賃滞納とか、
給料未払いとか、、
あれ、おかしいぞ、これ
ささやかながらも楽しい生活は
あれ、
家計を支え、生活をしてきた
長女気質の私にとって
1番理解できない状況
銀「おい、A、顔真っ青だぞ」
『いやあ、は、はは、』
神「そんなに、堪えたアルか」
『こんなに、、幼い子を、、
3食卵かけご飯なんて…、
可哀想、、っ!』
思わず神楽ちゃんに抱きつく
神「ソーネ!
A、もっと言ってやってヨ
こいつら、わかってないアル」
銀「かわいそうもなにも
こいつがうちの家を火の車にしてんだろうが
何杯目だ、それ?
何杯目のご飯だコノヤロー」
見ると炊飯器いっぱいにあったご飯はすっからかん
『は、ちょ、え、、』
神「Aのご飯美味しくて、つい、、
ごめんネ」
『うん、許す』
銀・新「「許すな!!」」
夜兎族という宇宙人の一種だという神楽ちゃん
こんなに可愛いのに宇宙人だなんて
面白い世界だな、
なんで初めてそんなことを感じた
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作者名:おぐら | 作成日時:2019年10月8日 16時