【原神】 あなた、相思相愛【反応集】

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放浪者

「…は？ぁ、え、いや…！ちょっと待てわざとじゃっ！」

Aちゃんの食べていたお茶漬けを一口貰う。
だがもちろん口に含んだのは茶漬けの米とAちゃんの箸。
ぶわ、と顔を朱色に染め、はくはくと口を動かす。

「…っは、何？恥ずかしがってんの？」

唇同士がが触れるかギリギリのところで止まる放浪者。
仕返しがしたかったみたい。子供な500⤴歳。

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鍾離

「……む……、ああいや、すまない」

一応謝ってくれるけどしれっとしてるし、黙々とご飯食べてる。
お嫁にいけない、とAちゃんが言うと、
さも当然かの様に鍾離は一言放つ。

「…？俺以外に相手がいるのか？」

オッま、そういうとこだぞ！！！まあプロポーズされたのでお返事しましょう。
…とは言ってもタイミング…

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タルタリヤ

「ん〜？なぁに、照れてるの？かわいいねぇ、俺のAはいつまで経っても初心(ウブ)みたいだ」

甘い言葉をつらつらと並べ、幸せそうに微笑む。
もちろん間接キスなんて何度もしたことがある訳で、
やっぱりAちゃんが慣れないだけみたい。

「んー…でも照れちゃうのは俺のせいかな。もうちょっと上の事までしとけば良かったね」

いやまて何する気だ？？？
うん、まあ…間接キスで照れちゃうAちゃんはキスもしたことない…そういうことです。

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綾人

「…ええ、勿論。一口差し上げますよ」

タピオカを嬉しそうに飲んでいる綾人。
Aちゃんが強請ると、綾人は快く了承してくれる。
Aちゃんが口をつけた瞬間、綾人は硬直する。

「(…そういえばこれは所謂間接キスとやら…Aは気づいていない様だし、まあ気がつくまで少し待とう)」

意地悪な綾人。
照れたら照れたで面白おかしそうに笑う。

__

綾華

「…………ンぐっ、」

Aちゃんから'' あ〜ん♡ ''をしてもらって
ご満悦な綾華。だけどいきなりむせ込んでしまう。
Aちゃんが心配そうにしていると、綾華は弱く呟く。

「すみませんすみません責任は私が取りますので…勿論Aさんが嫁です…」

ちょっとおかしい綾華。
(なんで私が可愛い子書くとこうなんの)

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