鬼殺隊最強の柱は七つの大罪の世界に転生したようです

No.３７ ページ34

少し飛ばしてお昼ご飯
＿＿＿＿＿

ﾃﾞｨ「はい団長っ。ゴハンができましたよー♡あーん♡」

ディアンヌが特大サイズの魚をメリオダスの頭にグリグリと押し付ける

メリオダスより大きいよ…あの魚

言い方悪いかも……私し〜らないっ！←←

キングがディアンヌの怪我を心配する

ディアンヌはそれに対して曖昧な返事を返す

ﾊﾞﾝ「バーーカ♪団ちょにかまってほしくてわざとやられたフリしてたんだろ」

ｷﾝｸﾞ「ディアンヌはそんな娘(こ)じゃない！！」

ﾃﾞｨ「…」ｷﾞｸｯ

………今ｷﾞｸｯってなったの見えたよσ(^_^;)

図星だったみたいだね…

ﾊﾞﾝ「お〜い♪Aも一緒に飲もうぜ〜♪」ｶﾞｼｯ

『これで10回目だよ…私はお酒飲まないから！』

相変わらず酒癖が悪いなぁ…バンは

お酒が大好きな癖にお酒"超"がつくほど弱い

ｷﾝｸﾞ「お…王女様!!?」

なになになになになになn((強制終了

今のはどうやらエリザベスが王女様だとキングが知った時に叫んだ声らしい

キングは妖精族の王様でしょ…

なにもそこまで驚かなくても…

ｷﾝｸﾞ「そ…それを早く言ってよ団長‼
そうとわかってたらキチンと正装したのに‼」

そう言うとキングは踏ん張った

あっ…(察し)

次の瞬間、キングはおっさんの姿になり、服が王様のようなきらびやかなものに変わる

そしてそれを見てバンがお酒を吹き出す

はたから見たらこれ地獄絵図だよ

てかキングただのデブじゃn…((

ﾒﾘ「おおっ！服が変わった。すげー」

ﾊﾞﾝ「そこじゃねぇ♪」

一気に酔いが覚めたみたいだね

キングは丁寧にエリザベスに挨拶をする

エリザベスに何か謝ってるけど私その場にいなかったから分からないや…

ｴﾘ「と…とにかくもっと肩の力を抜いてください」

ｷﾝｸﾞ「でも……」

ｴﾘ「ど…どうか！お気楽にっ」

そう言われてキングは元の姿に戻る

ｷﾝｸﾞ「ふ〜〜久々で肩がこった〜〜」

ﾒﾘ&A「『あ、服が戻った』」

ﾊﾞﾝ「団ちょとAの目はふし穴かよっ！！」

いや？ちゃんと目くっついてるよ？←

穴は空いてないからね？←←

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