35話* ページ35
九井「片付けとかは部下にやらせるから
お前ら帰っていいよ」
«え、でも»
三途「いいって言ってんだから帰るぞ」
俺らは一通り皆に挨拶をして家に帰った
ーーーーーーー
「んっ...///はぁ...///」
三途「んっ、もっと舌出せ」
家に着くなり靴を脱ぐ暇もなくAの唇に
がっつく俺に必死に着いてこようとする
舌を出せと言われて戸惑いながらも
ちゃんと舌を絡めてくる
三途「ちゅ、んっ、上手」
唇を離すと涙目のAと目が合う
何か言いたそうだが
生憎スマホを持っていないから
受け身状態をいい事に俺はAの身体を触る
首筋をツーと舐めれば
「んっ...///」
と甘い声を出す
そのまま見える所にちゅうと吸い付き
綺麗なキスマークを付ける
空いてる左手とAの右手を絡め
右手で背中のファスナーを下げる
ズルっとワンピースが脱げ下着姿になるA
「〜〜〜///」
恥ずかしいのか腕で胸元を隠すのを
俺は無理矢理剥がし胸元にキスをする
三途「全部見せろ」
そのままAを抱きかかえて寝室に向かう
三途「優しくする」
ーーーーーーー
「あっ、あっ、はっ、んっ〜〜〜〜っ////」
三途「んっ、すげぇ締まった、またイった?」
俺のお腹を弱い力で押しながら
いやいやと涙を流しながら横に首を振る
三途「お前中気持ち良すぎて、まだイきたくねぇ」
ゆっくり攻めるつもりだったが
可愛いし、無意識に煽ってくるから
こっちも歯止めが効かない
三途「んっ、あ、もう、イくわ」
部屋中に聞こえるのは
肌と肌がぶつかる音とAの可愛い喘ぎ声
ふとAと目が合い
Aは人差し指で自分の唇を叩いた
"キスして下さい"
三途「はっ、煽んな、ばかっ、くっ、はぁ、出る」
「〜〜〜〜んっ...///」
きゅうと締め付けが強くなり
そのままAの中にぶちまけた
「はぁ、はぁ///んっ」
肩で息をしているAなんてお構い無しにキスをする
三途「んっ、はぁ、大丈夫か?」
ズルっと自分のを抜きそのままAの横に倒れ込む
三途「無理させて悪ぃ」
Aは横に首を振り俺に抱きついてくる
三途「もう寝ろ」
片手でこぶしを握って、その手を片方のほっぺにあてる
"おやすみなさい"
三途「おやすみ」
おでこにちゅうとすると
ニッコリ微笑んでAは眠りについた
.
306人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるかな(プロフ) - 月宮莉夢さん» 返事遅くなってしまいました!すみません!続編では蘭さんとのもしもストーリも考えてますので、お楽しみ下さい! (2022年6月27日 8時) (レス) id: 325098798c (このIDを非表示/違反報告)
月宮莉夢 - おわっ、、、ら、蘭!?これからの展開楽しみすぎる、、!! (2022年6月19日 16時) (レス) @page41 id: b5f61b261d (このIDを非表示/違反報告)
はるかな(プロフ) - 月宮莉夢さん» コメントありがとうございます!好きって言って頂けると嬉しいです! (2022年6月3日 19時) (レス) id: 325098798c (このIDを非表示/違反報告)
月宮莉夢 - うわ〜めっちゃ好き!主様のペースで頑張ってください! (2022年6月3日 16時) (レス) @page9 id: 4c1e02d803 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はるかな | 作成日時:2022年5月24日 19時