おまけ�ヂ海� ページ24
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クソがぁ！と半ばヤケクソ気味に黒い学ランを脱ぎ捨てその場で白い学ランに袖を通すと後ろの方から「ブフォッ」と吹き出す声が聞こえた。
……棘くんだな？
ギロリとそちらをむくれた顔で睨みつければパンダにそんなモン仕込んでるお前が悪いと言われた。
…仕込む？何の話だ。
パンダ「お前のブラウス越しに"悟しか勝たん♡"って文字が透けて見えてんだよ。」
『あぁ！昨日追加されたおニューのやつね。』
真希「お前それ部屋着だって言ってなかったか？」
五条「下着が透けるの阻止する為に僕が着せたの♪
いやぁ〜♪だって朝から目に毒よ？
一緒に着替えてたらブラウス越しに黒い下着が透けて見えるの！
やっぱ黒ってそそられるよねぇ♪」
『黙っててくれない？』
パンダ「俺は年中白黒だぞ？俺にもそそられるのか？ちょっとキモいぞ。」
棘「しゃけ。」
真希「つーか悟は教室戻れよ。」
五条「いや？僕これから任務。Aと一緒にね♪
任務デートって一回してみたかったんだよね〜♪」
『…何それ聞いてないんだけど。………はっ！まさか。』
日下部「おう！俺の許可でお前を好きにしていいってことになってんだ！」
『……「なってんだ(ドヤ顔)」じゃねぇよ。私の意思はどうした？』
日下部「へーきへーき♪お前座学も満点じゃん？
よーしじゃあ授業始めんぞ〜！」
そう言いながら私と悟を廊下に押し出し、目の前でピシャリと教室のドアを閉められた。
五条「じゃ、僕らも行こうか♪呪霊討伐デート♡」
『…どうせならもっと普通にデートしたかった。』
五条「……待って。急にデレられると僕のなけなしの理性が粉々になりそう。
キュンとして死にそうなんだけど。」
『…不整脈じゃない？先に病院行く？』
五条「…そこはキミが治してよ♡
それから今日はちゃーんとデートも出来るから期待していいよ♡
だって行き先水族館だし♪」
『…なんでそんなところに呪霊が出るの？
絶対負の感情とか向けられなさそうな場所なのに。』
五条「あ、そーだ！
僕らが偵察(デート)してる間、伊地知に帳下ろすなって言っておかなきゃね♪」
『…その前にさっさと祓えばいいでしょ。』
伊地知さんが脅される未来が見える。
待機時間が長引くのは可哀想だと思いそう言って隣を向けば、鼻先がつきそうな距離にその顔があった。
五条「…A、そんなに待てない？♡」
『…態々耳元で囁かないで！』
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Alice(プロフ) - ネココさん» 滅茶苦茶嬉しい事を言って下さっている（ ; ; ）！自分の中で…これはいける！（自画自賛&図々しい）っていう時と、こんなの上げてしまうん？（by脳内節子）っていう時の差が激しくて落ち込んだり…。マジで暖かいコメント欄に支えられています笑 (2021年6月23日 23時) (
レス) id: a006ba535f (このIDを非表示/違反報告)
ネココ - てか思ったんですけど、文才を捨ててきてるのにこの小説書けるってすごくないですか？自分に自信持った方がいいと思いますけど、、、？((ちなみに私は文才も何もかも捨てたのでこんなすごい小説書けませんけどねｗ (2021年6月22日 17時) (レス) id: d9dbb0348a (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - ネココさん» こちらこそありがとうございます！作者が1番「あれ？カッコいい五条悟どこ？」ってなって一抹の不安を感じていたので、そう言って頂けて滅茶苦茶嬉しいです！(*^^*)もう少し書き溜めたら続きを上げます〜！♪ (2021年6月21日 19時) (レス) id: a006ba535f (このIDを非表示/違反報告)
ネココ - ありがとうございますｗ作者様が書く五条悟と夢主さん大好きです！((何回言うねんｗ作者さん頑張れ！ (2021年6月21日 18時) (レス) id: d9dbb0348a (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - ネココさん» 丁度読み返していたところで嬉しいコメントが届いていたので、嬉しすぎて即返信しちゃいました(^^)笑 (2021年6月21日 18時) (レス) id: a006ba535f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリス | 作成日時：2021年6月8日 10時
