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喧嘩 ページ30

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SG「もういいよ、お前と話しててもキリないわ」







JK「は?お前が分かりやすく言わないのが悪いんだろ」








SG「まず聞き手の理解力がなければ、いくら話しても無駄」









JK「じゃあ聞き手の理解力に合わせた話をしろよ


頭は良いくせに、人に合わせるって事は出来ないんだな」









SG「頭が弱い奴に合わせる気はない」









JK「本当、心が荒nっ



JN「すぎょ〜〜ん、お風呂上がったよ〜〜」









JK「……」









SG「……」








JN「……あれ?喧嘩中、、?」









SG「いえ、大丈夫です、お風呂入ってきますね」









JN「う、うん」









良いタイミングでジンヒョンが来てくれたから、あの雰囲気の悪い空間から抜け出せた、、







イライラが残りつつも風呂場に向かう







……?何があったかって?








それはですね……少し前に遡ります……









〜約1時間前〜









夜遅くまで作業室で仕事をして、疲れ果てて家に帰ってきたら、ジミンヒョンは安定で起きていて、その他のヒョンは寝てるか、携帯をいじっているかの二択で








とりあえずリビングにいた、ジミンヒョン、ジンヒョンに「ただいま〜〜」と言ってから








今日作った曲をもう一度聞き直そうと思い、部屋に向かった









そしたら部屋のドアから漏れるほどの声量で、グクが電話をしてて









もうその時点でイラっとしてたけど









とりあえず中に入り、一言グクに「ただいま」と告げて、仕切りで分けられた自分の方のスペースに素早く移動し









心を無にして、持って帰ってきたUSBをパソコンに差し、完璧な状態を作る









のはずが、僕が音楽を聴こうとしてる時もグクはずっと同じ声量で、誰か分からない電話の相手と会話している









もう、さすがに我慢できなくて









SG「ねえ、少し声のボリューム下げて」









JK「あはは〜〜!そうそう!それでね〜!」









SG「……」









イヤフォンで電話しているせいで、こちらの声は全く聞こえていないらしい








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設定タグ:男主 , BTS , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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レモン(プロフ) - 豆腐さん» 了解です!頑張って下さい(^^) (2018年4月3日 22時) (レス) id: 799e716483 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐(プロフ) - レモンさん» なるほど!分かりました!こちらの作品がひと段落ついたら、新作で紅一点の作品を作ってみます!遅くなると思いますが、どうか気長に待っていただけると幸いです……!そしてリクエストしていただき本当にありがとうございました(>_<) (2018年4月3日 22時) (レス) id: 67c91dc0bc (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 豆腐さん» 新しく、新作でということです! (2018年4月3日 22時) (レス) id: 799e716483 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐(プロフ) - レモンさん» すみません!勘違いしてしまいました!それは新しく紅一点の作品を作ると言うことか、この作品の中で紅一点の話を作ると言うことの、どちらでしょうか…? (2018年4月3日 21時) (レス) id: 67c91dc0bc (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 豆腐さん» あ、それと別にってことです、、 (2018年4月3日 21時) (レス) id: 799e716483 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とうふ | 作成日時:2016年12月11日 13時

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