保健委員の仕事。part2【学生松】［おそ松さん］

58話 ページ13

『昨日の夜は本当にごめんなさい。』


朝早くから深々と土下座をしている私です。



カ「大丈夫だ///支えきれなかった俺にも責任がある//」


だから顔を上げてくれと言ってくるカラ松君。



私はそんな彼の優しさにいつまでも甘えているんだろうな……


『本当にごめんね。カ、カラ松君初めてだった？？//』

カ「あ、あぁ///」

『本当にごめんなさい。』


またサッと土下座をする私。こんなイケメンで演劇部の部長候補でモテモテな彼のファーストキスをこんな私が奪ってしまうという事故だ。


これは、死ぬしかないのでは？？←←


カ「ほっ、本当に大丈夫だぞ！？//……べ、別に俺は嫌じゃなかったけどな……そ、その、好きな人とできるのは本望というか…………って！うわぁぁ！////聞かなかったことにしてくれっ！///」

顔を真っ赤にしながら言うカラ松君。


カ「そっ、それよりAはいつ告白するんだ？」

『えぇ！？/////ええと、候補としてはバレンタインがいいかと……』

カ「そうだな……バレンタインが一番だなっ。」

トトコ「なになにー？バレンタイン！？チョコ作るのー？」

『う、、うん！』

トトコ「なら一緒に作ろーよ！」

『いいの？？ありがとう！』

カ「頑張れよ！Aっ！」

『うん！』

お「……カラ松達ー今度のクリスマスパーティの話し合いするから来てー」

麩を開けて言ってきたおそ松君。


なんか元気がない気がするけど……

『わかった！いこう！カラ松君！トトコちゃん！』



そういいながら歩き出した。



クリスマスパーティが楽しみだな。



早く来ないかな？


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この作品が完結したら日替わりでも作ろうかなと今思ってます( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!

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