コンゴウライフを楽しみ隊！ ページ21
コンゴウライフ､､､割と良い。
前にギンガ団で住んでた家よりプライバシーが
確保されてるような家だし、広い。
長屋は、隣と繋がってるからね〜。
よく分かんない写真が飾られてるけどいっか。
来て、早３日。
ほとんど、暇だ。
かくまってもらうのだから、暇なのはしょうが無いけど、誰か小さい子とかの遊び相手にでもなりたいな。
時々、セキさんが訪ねて来てくれるけど、それ以外は話す人がいない。
ポケモン達も、明らかに退屈そうな顔をしている。
『あーあ。これ、いつまで続くの〜？』
ジタバタしながら一人言を言っていると、ポケモン達から、A大丈夫か？という目で見られてしまう。
足は、そろそろ治るし、外に出たいな。
お昼になった。
『お昼ご飯の時間だ！』
いつも、ご飯は特定の人が持ってきてくれる。
コンコン
ノックが聞こえたので、急いで玄関へ向かい、ドアを開ける。
『ありがとうございます､､､って、セキさん?!』
目の前には、美味しそうなご飯を持ったセキさんがいた。
セキ｢よお、A！｣
『どうされたんですか？』
いつもの方では無いのに驚いて、聞いてみる。
セキ｢相談に来た！入れてくれるか？｣
相談､､､？
どういうことだろう？
さらに疑問が深まるが、セキさんに家の中へと入ってもらった。
『相談､､､とは？』
セキさん直々にくるということは、とても重要な事なのだろう。
まさか、ギンガ団で何かあったとか､､､！
私の心配をよそに、セキさんは話し出した。
セキ｢なぁ、A､､､コンゴウ集落の料理番やらねぇか？｣
『お料理番､､､？』
セキ｢いつも料理を作ってくれてた団員が､､､結構高齢だったんだがな､､､。病気で、昨日倒れて他の地方で治療を受けることになったんだ。｣
『えっ、そうだったんですか､､､。』
驚きを隠せない。
そして、だから昨日集落が騒がしかったのだと納得した。
セキ｢情けない話なんだが、みんな料理の腕があそこまでじゃないんだ。A､､､お前は料理が得意だったよな？｣
『はい！』
セキ｢というわけで頼む！コンゴウ団の料理番になってくれ！｣
『わ、分かりました！』
慌てたものの、ワクワクしていた。
だって、生前の夢が叶うのだから。
そして､､､
『やることができた〜！』
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浜梨 - ありがとうございますっ！がんばります！ (2022年3月26日 20時) (
レス) id: a1b88eee36 (このIDを非表示/違反報告)
みふゆ(プロフ) - 浜梨さん» 『みふゆ様』､､､､やめて？なんかすごい人みたいに聞こえるから。浜梨様もコメントありがとうございました。頑張ってください！！ (2022年3月25日 0時) (レス) id: 7dd75f235c (このIDを非表示/違反報告)
浜梨 - ありがとうございます！まさかみふゆ様からコメントをもらえるとは思ってませんでした､､､！嬉しいです。これからも更新頑張りますのでよろしくお願いいたします。 (2022年3月24日 23時) (レス) id: 1ea72a763a (このIDを非表示/違反報告)
みふゆ(プロフ) - こんにちは！設定からとても好きです。主人公ちゃんの性格も大好き。イモモチ先輩さいこー！！ (2022年3月24日 18時) (レス) id: 09db8ba3bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浜梨 | 作成日時：2022年3月21日 3時
