一限目 ページ1
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Aちゃん視点
マイクは拾ってポプ子がポケットに入れてる
ポケットのマイクが入っている所はボコッと膨らんでるのに気付かず目をガン開いて走っているポプ子
それに気付かずポプ子の歩幅に合わせて走っているピピ美
そんな微笑ましい二人を置いて帰っている私
いっけな〜い!遅刻遅刻☆
私、久野川A!!普通の何処にでもいる中学二年生!
今の時間は5時32分!!
バイトの時間は5時32分!
ぴったりだね☆
寝ながら走りバイト先へトゥインクルトゥインクル☆
次回!竹書房爆☆破☆お楽しみに!
そう言いながら走り、バイト先の扉を蹴った
『おはよー』
扉を開けた先には店長が
「何で遅刻したか言ってみな?」
『てめぇより可愛い子ナンパしてた』
「え〜?僕の方が絶対可愛いー!」
そう言い、キャピッとぶりっ子ポーズをとる店長
『ん〜…七点』
乱数「それは七点満点だよね?」
『いや、百点満点中七てn(((「ね?」
あたいもう嫌!こんなバイト辞めてやる!!』
乱数「ちょっとそれはやめてね?君みたいに丁度良いスタイルの人いないんだから!」
『変態』「デザイナーなんだから仕方ないでしょ?」
そう言う彼は飴村乱数。一応店長
『それで、今日の仕事は?』
乱数「えっと〜…これ買ってきて!」
『こんな大量な荷物を乙女に持たせると???((乱数「お釣りでお菓子買って良いよ〜!」喜んでやらせていただきます』
またまたトゥインクル☆トゥインクル☆
しながら走った
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作者名:けりゃふぁみ | 作者ホームページ:http://けりゃふぁみ
作成日時:2022年5月28日 0時