取り合いされてて困ってます［汗］

３６章ー暗号と壁ー ページ41

ﾊﾙﾔ「姫に近づくな！！紫野郎！！」



ﾐｯﾁｰ「何だと！？騎士(ナイト)の私は，良いんですよっ！」←



ﾊﾙﾔ「は？姫に信頼されてるのは俺だ」



ﾐｯﾁｰ「このw((ﾅﾂﾒ「煩い」ハヒィ」



ﾊﾙﾔ「しかし！ひm((「え？(^^)」黙らせて頂きます」



ベンチにいた妖怪探偵(妖怪)は無視をしよう。←
色々あったが，ゲーム開始だ。ボールはAサイドからだ。



「兄さん。____を_____だから____に行って」



Aが，少し聴こえる程度の声で虎丸に指示した。それが，分かった事の様に虎丸は



兄「OK。今から行くな」



動いた。まるで，スパイの様だ。



鬼道「どう言う事だ？」



ﾋﾛﾄ「何か言ってなかったか？」



明日人「一体何を…？」



レギュラーチームは，A達がやっている事に混乱している様に見える。
それを気にせず進もうとしているのが…



「オーラよっ！」



A→(から)虎丸にボールが行った。



兄「サンキュー！！どんどん攻めるからな！！」



鬼道「風丸達！守れっ！」



風丸「おう！！」



坂野上「え！はい！！」



士郎「うん！」



兄「守りが甘いなぁw」



既に，虎丸は鬼道達がいる所迄上がって行った。



豪炎寺「ヒロト！周りから攻めるぞ！！」



ﾋﾛﾄ「ゴッドストライカーだからな( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｯ」



ﾀﾂﾔ(変な所で，ドヤ顔をやらないで(-_-;))



兄「そんなの余裕！！」



虎丸が其処から高くジャンプ。それから…



兄「“忍法 空渡りの術”」



何と，虎丸が空の上を走ってるでは無いか。



ﾅﾂﾒ「何で？」



ｹｰﾀ「え？！ロープも何も無いよっ！？」



ｼﾞﾊﾞﾆｬﾝ「にゃニィ？！」



ｳｨｽﾊﾟｰ「人間ですか？！」←



「兄さん！次は私だ！！」



兄「おうっ！」



DF辺りに，Aが居て虎丸は其処にパスをした。



「“井伊の虎”」



Aから大きな白い虎が出て来た。その白い虎はボールを加え，ゴールに向った。



風丸「此処は通さない！
“スピニングフェンス”」



風丸も必殺技を打った。が，それは跳ねられた。



風丸「ぐっ…」



坂野上「風丸さん！？」



円堂「俺が守るっ！！
“風神雷神ゴースト”」



惜しくもゴールは守られなかった。



ﾀﾂﾔ「ミラノ座学園の壁は通れない…」



タツヤが聞こえない程度に呟いた。
、

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