11章ー見える?見えない?ー ページ13
食堂に案内をし、座ってもらう事にした。アキノリさんは、変な事を言ってたけど。他の2人は呆れてた。
ナツメ「辞めないさい!」
「デフやめろ!」と可愛らしい声が一声をあげた。
「あらら?この子は?」
アキノリ「こいつは、ジーたんって言うんだ!」
「なるほど…おいで、ジーたん」
ジーたんは不思議そうに私を見つめて来た。そして、ナツメさんはジーたんに説明した。
ジュニア「ジーたん!A好き!」
「有難う(^^) あ!お茶出来ました!」
トウマ「有難う」
三人は、一口飲んで口を揃えて「美味しい」と言ってくれた。
「有難う御座います!」
トウマ「流石"A"だね(^^)」
アキノリ「ん?今何って言ったか?」
当たり前の様に「流石"A"だね…って言ったよ?」と言われた。え?
「呼び捨てですか!?」
トウマ「そうだよ?年下何だし」
ナツメ「確かに!私の事呼び捨てで呼んで!」
アキノリ「俺も!σ(゚∀゚ )」
「了解!"ナツメ"!"トウマ!"アキノリ"!」
ガチャとドアの音がした。振り向くと、監督が立っていらした。
趙「妖怪探偵団の皆さんー!此処までお疲れ様ですー」
「どういう事ですか?」
趙「実は…ってイナジャパの皆さんも呼びましょう」
1分もしないで、イナジャパ全員揃った。
鬼道「監督、何ですか?」
趙「イナジャパの皆さんは此方の方、知ってますか?」
と一人一人を見る。
風丸「はい。妖怪が見える探偵団…ですよね?」
趙「正解でーす。その妖怪探偵団が来た理由…分かりますかー?」
氷浦「いえ…分かりません」
趙「実は、此処に悪い妖怪がうろついてるんですよー その退治の依頼をしましたー なのでー仲良くして下さいねー」
と言って監督は何処かに行った。雑過ぎ!
私は、取り敢えず、再確認として"妖怪が見えるか"を確認した。
「み,皆さんはこの妖怪が見えますか?!」
私はジーたんを見せた。円堂さんが不思議そうに私を見つめた。
円堂「何か居るのか?」
イナジャパ-円(円堂/さん/キャプテンは純粋だから見えてない!?)
「見えてない!?ほ,他は?!」
円堂さん以外は見える様だ。良かった…?そして、円堂さんは質問した。
円堂「今まで何を話してるんだ?」
、
12章ー見える人,見えない人(必須)ー【追記】→←10章ー妖怪ウォッチー
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ゆっくりしていってね! - 続き、歌います。『どうせ100年後の今頃には皆死んじゃってんだから』面白いので、更新頑張ってください! (2020年6月14日 14時) (レス) id: 6ca320a15c (このIDを非表示/違反報告)
名無しのダレカ - ライは『くん』じゃなくて『ちゃん』です。多分… (2020年5月25日 8時) (レス) id: d12ec1160d (このIDを非表示/違反報告)
マイ - 凄い面白いです! それと、「エイリアン石」となっていましたが、確か「エイリア石」だったと思います。 (2020年5月18日 9時) (レス) id: e95822c732 (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - あ!又だぁぁぁぁぁぁぁ((煩い 気をつけます。・゚・(ノД`)・゚・。何で又やっちゃうんだろ?((記憶力がないからだろ?! (2020年5月14日 2時) (レス) id: 4fd447599e (このIDを非表示/違反報告)
絵里菜 - とっても面白かったです!後、杏奈ちゃんの苗字は神門ですよ? (2020年5月14日 2時) (レス) id: 98d38c8824 (このIDを非表示/違反報告)
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