No.5 ページ6
るぅと「なんで止めるんですか！いいところなのに！」
あ、気が合うね。やっぱり血繋がってる。
ころん「そんなん知らんわ！シチュー温めておいてあげるから早くイスに座って！」
しょうがない。引き分けにしておこう。
あと、今気づいた。
るぅ兄も夜ご飯食べてないんだってこと。
久遠「Aもるぅ兄も子供だなぁ〜！」
は？あんたもまだ子供だわ。ばーか。
るぅ兄は久遠に子供って言われたのが大ダメージだったのか、黙ってひとりでテーブルの方に行ってしまった。
…私も行こ。
ころ兄、久遠は半泣きだからみたいなこと言ってたけど、全然泣いてないじゃん。
泣いてないから、久遠にシチュー食べてもらってもいいよね…？
『よし。そうしよう。ｹﾎｯ』
くふふと笑ってテーブルに向かう。
わざとらしくガタッと音を鳴らして座ってやった。
案の定、るぅ兄はこちらを軽く睨んでくる。
るぅと「うるさいんですけど。久遠がその音で頭痛くなったらどうするんですか」
『そんなの知らない。私には関係ない』
またケンカが始まりそうな時、ころ兄がシチューを持ってこっちにやってきた。
ころん「はい、これ。量多いから残してもいいよ」
よっしゃ。残そう。
そう思い、4口ぐらい食べて自分の部屋に戻った。
るぅ兄が、それだけしか食べないんですか？みたいな顔をしていたが、見事にフル無視を決めた。
私の中では結構食べた方だし。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 207人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫 音 。(プロフ) - プリ小説で書かせてもらってる者です！以前コメントした事があるのですか覚えてますかね⁉️覚えて完結おめでとうございます👍🏻プリ小説で書いてるのがなんと66人の人にお気に入り登録して貰えてます！ (3月7日 22時) (
レス) @page50 id: 22e9f0b0d2 (このIDを非表示/違反報告)
音湖(プロフ) - すかいソーダさん» ありがとうございます！！！頑張ります！！！！！ (3月7日 20時) (レス) id: 67c9f7276d (このIDを非表示/違反報告)
すかいソーダ - 音湖さん» こちらこそ、ありがとうございます！がんばってください！！ (3月7日 19時) (レス) id: 3d82e6db30 (このIDを非表示/違反報告)
すかいソーダ - るるなさん» ありがとうございます！！ (3月7日 19時) (レス) id: 3d82e6db30 (このIDを非表示/違反報告)
音湖(プロフ) - すかいソーダさん» ああああああああ、あああああありがとうございます！！！！！！勿論、URLを貼らせてもらいます！！！(?)き、許可もらえると思ってなかったので。。。本当にありがとうございます！！！ (3月7日 18時) (レス) id: 67c9f7276d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すかいソーダ | 作成日時：2023年8月24日 19時
