涼風譚 弐

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『浩二さん。お誕生日おめでとうございます。』


｢ん？...ああ、もう日付変わったのか...ありがと、A。｣


『ふふ、感覚無くなってしまいますよね...これからもセクシーでちょっとSだけど優しい、私の旦那さんでいて下さいね？』


｢うん。Aの旦那でいるよ。｣


『ただ、私より若く見えるのはちょっと悲しいです』


｢まぁた気にしてる！いい？Aは僕の可愛い奥さんなんだから。卑下しない！いい？｣


『はぁい...抱きしめてもいいですか？』


｢...勿論。｣


『やった。...愛してますよ。浩二さん。』


｢僕も愛してるよ。A。｣









@涼風A
遊佐浩二さん。お誕生日おめでとうございます。素敵な貴方でいてくださいな。
«遊佐浩二»

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