涼風譚 弐

風遊び ページ11

ゲスト︙安元洋貴


『はい、続いてのお便り...洋貴くん読んでだって。』


安「俺ですか？分かりました。...ふふww楓くんからw頂きましたw」


「『楓くん？！』」


安「こんにちは。遊佐楓です。安元さんに相談なのですが、うちの両親の夫婦仲についてです。うちの両親はあまりいちゃいちゃしないイメージらしいのですが...遊佐さん姐さん逃げないでww」


「いや、逃げさせて」


安「だめですwwらしいのですが！家ではかーなーり！いちゃいちゃしてます！ww構成さん！ドア抑えて！」

「やめろ！出せ！！」


『洋貴くんになんかした！？』


安「ww母さんが父さんの出演作やイベントを見てうっとりしていたりww父さんが母さんに後ろから抱きついていたりww耳を塞がないwwMCだろw」


「聞こえなーーい！！」



安「2人は一緒に寝ているのですが、寝言でお互いの名前を呼んだりしていますwwどうにかしてください。www」


「終わった？？」


安「姐さん息してます？？ww」


『してない...私息子になんかした？？』


安「wwてかそんなことしてんすかww」



「嫁を可愛がって悪い？？」


『旦那にときめいて悪い？？』



安「ハモるなーーww」


『浩二さんがカッコいいのがいけない！』



「Aが可愛いのがいけない」



安「楓くん！！どうにもならねえ！！ごめんな！！」

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