性別 ページ12
部活が終わり、高尾と一緒に帰る
方向が一緒だという事実を知った高尾が一緒に帰ろ！！と誘ってきたのだ
そして先ほどチャリアカーを作る話をした
高尾「チャリ＋リアカー⁈おっもしれーwwいいよwwww」
さすが高尾
常識ではない事すら受け入れる
高尾「じゃんけんで決めるんだよね？
俺は真ちゃん女の子で軽いけど、俺真ちゃんより重いよ？」
こげる？大丈夫？なんで心配された
じゃあお前俺が男の時よくこげたな
「大丈夫だ。私が負ける事はない」
高尾「何その自信wwwwwwすげぇwwwwww」
やっぱしんちゃんマジしんちゃんと笑っていた
俺にとっては、そのマイペースさが
やっぱ高尾マジ高尾なのだよ
高尾「あ、そーだ、笑ってて後回しになったんだけどさぁ〜」
「？なんなのだよ」
すると高尾は、立ち止まって体ごとこちらを向く
俺もそれを見て体ごと高尾の方に向いた
高尾「あのさ、休憩時間に見たしんちゃんの3P、凄かった」
「！…あっ、ありがとうなのだよ」
真正面から褒められるのはやはりなれん
思わず首を振ってそっぽを向いてメガネをあげる
そして、また落ち着いてから高尾を見る
高尾「もしかしてしんちゃんさ」
バレてしまったのか？
こんなのおかしいと
高尾「選手、だったりした？」
「は…？」
高尾「だって、あのシュート凄かったもん！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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おみくじ結果は「末凶」でした！
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裡古都 - ですよねww俺も思いましたwwその被りで2人を絡ませて行こうと思いますwコメントありがとうございました！ (2018年9月30日 2時) (
レス) id: 8bcb67b8b3 (このIDを非表示/違反報告)
凛音 - まことだとはなみゃー先輩と被りますよ？ (2018年9月29日 9時) (レス) id: 2467c8e4d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裡古都 | 作成日時：2018年7月8日 1時
