【銀魂】私の恋愛事情【短編集】

天パの妹は兄に似ていない　★1★ ページ4

Aside
こんにちは^^Aです。

私は、万事屋とゆう何でも屋で働いています

そして、万事屋の社長が私の兄、

坂田銀時

かつて、攘夷戦争時代。天人達に白夜叉を恐れられた存在

そんな、兄ですがあの兄にも宿敵？ライバルがいます

土方「腐れ天パァァァァ！！！！」

銀時「んだと！この妖怪ニコチンマヨネーズゥゥゥゥ！！！！！」

この人、真選組副長、

土方十四郎

兄と十四郎さんは、会うたびに喧嘩をします

その喧嘩を止めるのが……私って訳です

A「兄上、十四郎さん」

銀時「どうした？A」

土方「A？」

A「煩いですよ？さっきから」(^言^)

((ギュッ

土方・銀時「いでででででっ」

私は、兄と十四郎さんの背中を力いっぱいつねる

土方「いででででっ！Aっ！やめるから！やめるから離してくれっ」

銀時「多串君は、そのままでお兄さんだけ離しなさい！」

土方「あ"ぁ"？テメッふざけっ……」

((ギュッ

土方・銀時「あ"ぁ"ぁ"ぁ"！！！！」

A「う・る・さ・いです」

土方・銀時「すいませんでした」

A「ふぅ……」

銀時「あっ！俺、急ぎの用事思い出した！」

そう言うと、兄はスクーターに乗って何処かへ行ってしまった

A「………って」

A「ふざけんなクソ兄上ェェェ！！！！！」

絶対許さないですからね！

……兄上のパフェに…タバスコを…

土方「お前！？怖い事考えてんじゃねェよ！？」

A「あ…失敬、聞こえてましたか？」

土方「バッチリ聞こえてたぞ」

土方「お前の闇が」

A「失礼ですね」

マヨネーズにトリカブトでも仕込んであげましょうか？

土方「本気でやめてェ！？俺死んじゃうよ！？」

A「百も承知ですよ？」((ニコッ

土方「(とんだドS野郎だ)」

天パの妹は兄に似ていない　★2★→←どんなに完璧な人でも欠けている所はある　☆3☆

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