【銀魂】私の恋愛事情【短編集】

桜が散り行く中で　★2★ ページ11

Aside
それから、副長に手を引かれて着いたのが………


桜が散り……


地面に落ちて……


また、花咲く丘………


A「綺麗………」


土方「だろ？」


土方「お前と来ようと思ってな」


と、照れ臭そうに頭を掻く、副長


期待………して良いですか？


土方「おっ…始まるぞ」


グイッと手を引かれて、副長の逞しい腕に包まれる


A「え…………」


((ドーーン！


((チュッ


土方「A……」


一瞬、何が起こったのか分からなかった……


だが、すぐにわかった………


副長が私の唇に自分の唇を重ねた……


即ち…………キス……された


A「どうして………？」


土方「A……俺は、お前に惚れた」


A「副長………」


土方「十四郎って呼べ」


A「えっ……そんな///」


土方「っと……その前に」


聞かなきゃいけねェ事あるよなァ…と意地悪っぽく笑う、副t…とっ十四郎


A「十四郎……









　私も好き………です」


土方「よくできました」


土方「よし、今からお前は俺の女な」


A「フフッ………はい///」








桜が散りゆく中に………


枯れず、散らずに………


つぼみが開き………花咲いた………








〜完〜

土方十四郎に○○してみたorされてみた　☆1☆→←桜が散り行く中で　★1★

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