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久しぶりに一日一緒にのんびり 3 ページ6

一二三「それは小さい頃だろ今は勝ってやるからな!」
凄い自信満々に言ってきた
独歩「なら、そのゲームからやるか」
一二三「オッケー。テトリスだな」
一二三は返事をすると、準備を始めた。
なら…俺はお菓子とか飲みんもん用意するか
独歩「何かお菓子あったよな」
一二三「ん。確か…食器棚の横にお菓子ボックスあるはずだよ」
食器棚の横の…お菓子ボックス…お菓子ボックス…
独歩「お、あったあった。一二三何食べる?」
一二三「何があんの?」
独歩「ポテチ、カール、じゃがりこだな」
一二三「ん。独歩に任せる!」
独歩「…おー」
任せるって言われてもな、無難にポテチでいいかーー
独歩「あ」
これで良いか何か面白そうだし。
あるお菓子を手にとり、それから冷蔵庫からコーラとコップを持って戻った
一二三「準備できたよ!そんで?お菓子は何にしたんだ?」
独歩「これとこれにした」
一二三にお菓子を見せると、明らかに顔が引きつっている。まぁ、そうなるだろな
一二三「…激辛…辛さ20倍ポテチ」
独歩「これ掛けて勝負しょう。負けた奴がこれを食うんだ」
一二三「え?ぜ、全部!?」
独歩「食べれるなら」
まぁ…一二三は辛さに弱いから無理だな
一二三「まじかぁ……でも独歩も負けたら食うんだぞ!」
独歩「あぁ。分かってる。無理に全部とは言わないがな」
一二三「ん。でも楽しそうだからいいんじゃないか?やろうやろう」
独歩「分かった。よし、ならテトリスやるか」
一二三「俺っちは昔の俺っちじゃないからな〜」
独歩「…ハハ。それは楽しみだな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
勝負する事一回目
一二三「ぬ…」
独歩「はい、俺の勝ち」
一二三「まだ一回目だろ、これ三回勝負だからこれからだぞ独歩ちん!」
独歩「あぁ、分かってる。手加減しないからな」
俺の合図と共に2回戦が始まる
結果
独歩「俺の勝ち」
またしても俺が勝った
一二三「どっぼー何でそんな強いんだよ」
独歩「って言われてもな…お前が弱すぎるんじゃないか?」
一二三「えぇ…そんな事無いとは…思うんだよなぁ〜」
独歩「お前の見てるとさ。アレ何だよ」
一二三「アレ?」
独歩「ちゃんとさ、次何の色が落ちて来るのさか見てやって見ろ。見てるとお前適当だからさ」
一二三「ぷー。だって」
独歩「ほら。そんな口尖らせないで、やろう。な?」
一二三「…よし。次は負けないからな!」
独歩「ハハ。あぁ」
そしてもう一度勝負を始めた

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作者名:タータンボウ | 作成日時:2019年2月6日 20時

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