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それはいつも通りの会社のお昼休みで、俺と優天でお昼ご飯を食べている時から始まっていった

独歩「もう食わないのか?」
優天「…ん、何かもうお腹いっぱい何だよね」
独歩「いつもそんなの食べちゃうだろ?調子悪いのか?」
優天「あ…きっと、朝ごはん沢山食べたからだな」
独歩「朝からそんなに食ったのか?」
優天「うん。目玉焼きとサラダとご飯2回お変わりした」
独歩「けど、いつもそんな食べてるんだろ?」
優天「どうだろ?気分で朝ごはんヨーグルトだけとかになるし」
独歩「偏りすぎだろ…」
優天「アハハ、だな」
独歩「本当にどっか具合が悪いとかじゃないのか?病院行った方がいいんじゃないか」
優天「大丈夫だよ。独歩心配し過ぎだから」
独歩「そんな事無いだろ…あまり無理するなよ」
優天「分かってるよ。ありがとう独歩」
その後は二人でゆっくりお昼休みを過ごした
そんな日が続く事4日
独歩「また…食わないのか?ここ最近あんまり食べないよな?」
優天「うん…」
独歩「今日で4日目だぞ?やっぱり具合が悪いんじゃないか?」
優天「違う違う、たぶん風邪気味だからかな?」
独歩「…本当か?疲れとかじゃないのか?あまり無理するなよ」
優天「…アハハ……うん、そうだねありがとう気をつけるよ」
その後のんびり過ごした後、いつも通り仕事をしているときだった
同僚「霜月、課長からこの書類をみながら、予算内で納められらる様に作成しろってさ」
優天「…分かった、わざわざありがーー」

ドサッ

優天は同僚から受け取ろしたが、手から書類が落ちていった
同僚「お、おい大丈夫かよ、ちゃんと受け取れよ」
優天「ご、ごめん…本当にごめん。俺が拾うからお前は戻りな」
独歩「俺も手伝うよ」
優天「…独歩…ありがとう」
すぐに書類をまとめて渡した
独歩「ほら」
優天「ありがとう」
独歩「なぁ」
優天「ん?何?」
独歩「さっきの大丈夫なのか?」
優天「大丈夫だよ?たまあに何か力が入らなくなるんだよ…ただそれだけだよ」
独歩「一回病院に行ったらどうだ?俺の知り合いに医者がいるんだけどさ。頼んでみるからさ」
優天「…分かったよ病院に行ってみる、昔からお世話になってる人がいるから。そこの病院に行ってみる」
独歩「昔?」
優天「俺がまだ横浜に住んでいた頃に、友達…って俺が勝手に思ってるだけ何だけど、そいつにお医者さん紹介してくれてさ」
独歩「そうなのか…」

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作者名:タータンボウ | 作成日時:2019年2月6日 20時

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