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同僚を家に呼んでみた 9 ページ21

優天「ん、少し大変だったけど、そんなのどうでも良いと思えるぐらい。楽しいしそれに友人も出来たしな」
独歩「…友人?」
一二三「それってそれって、俺っちと独歩の事?」
こいつは恥ずかしげも無く、キラキラした目で優天に聞いた
優天「もちろん、独歩と一二三の事だよ」
一二三「やったぁ聞いた独歩」
独歩「…俺を友人と思ってくれるのか?」
優天「もちろんだけど、え?独歩は俺の事友達とは思って無かった?」
独歩「ち、違う!そうじゃなくって…久しぶりにそんな事言われたから…」
一二三「独歩ちん、友達とか友人って呼べるの。俺っちぐらいしか居ないもんな」
と、かなり傷付く事を言った
独歩「煩いぞ一二三」
優天「…あのさ独歩」
独歩「どうした?」
優天「俺と友達になってよ」
独歩「は?何でそんないきなり」
優天「ん…たいした意味はないかな?ただ独歩に改めてちゃんと言いたいって思ったからさ…駄目かな?」
独歩「…んな訳ないだろう、俺で良ければ友達になってほしい」
優天「もちろん!…アハハ、何かすげぇ恥ずかしい」
独歩「ハハ…俺も」
一二三「ぶー…二人だけ楽しそうなのずるい!」
優天「ご、ごめん」
一二三「よし。こっから沢山飲むぞ〜優君次何飲む?」
優天「何でも良いよ?」
一二三「ん…なら……あ、シャンパン買って来たんだ」
独歩「あぁ、たまには良いかと思って」
一二三「俺っちは沢山見てるんだけどね…あ、ならあれやろうかな」
優天「あれって何?」
独歩「…まさか一二三お前」
一二三「そのまさかだよ俺っちの仕事で良くやるのがあるんだけど」
優天「へぇ、なんだろう」
一二三「シャンパンコール」
優天「シャンパンコール?」
独歩「辞めとけ優天、凄いくだらないから」
一二三「独歩そんな事言うなよ」
優天「…一二三が良いなら俺見てみたい。一二三がどんなふうに仕事してるかとか、少しわかるしな」
一二三「優くん、めっちゃ優しい事言ってくれるんだね。俺っち頑張るよ!」

それから、一二三のシャンパンコールを聞いたり。いろいろな話をして楽しいく過ごした。楽しい時間はあっとゆうまに過ぎーーー時刻は23時をまわっていた

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作者名:タータンボウ | 作成日時:2019年2月6日 20時

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