梨杏心、雅さんと初対面! ページ14
梨「遥香!」
心「復学おめでとう!」
『梨杏!心!』
梨「また一緒に大学行けて嬉しい!」
『私も!心も良かったね。3年になれて』
心「やれば出来るのだ」
梨「月曜日私達も午後からだから良かったよー」
『2人も経営学部なんだっけ!』
梨「そうだよー!!」
『頑張んなきゃなー』
10月に入り、私は東大に復学した。
今日は午後一限だけ受けて終わり。
国際金融の授業を受ける。
で、授業終わりに梨杏と心が
梨「雅ちゃんみたい!」
って言ったので家に。
お迎えも3人で行こうと思いますw。
心「規模おっきくない?家」
『こんなもんよ』
『ただいまー』
梨心「「おじゃましまーす」」
る「いらっしゃーい!」
案の定颯ちゃんはMIX中。
『お迎え4時半だからゆっくりしといてー』
ということで4時半前。
『雅のお迎え行ってくるねー』
る「はーい!気をつけてねー」
ってことで心と梨杏を引き連れ保育園へ。
『白金です』
先「どうぞ〜」
門を開けてくれたので中へ。
先「おかえりなさーい。あれ?どなた…」
『私の大学の友達ですw』
梨「雅ちゃんに会いに来ましたー」
先「そうなんですね。雅ちゃん今日は大人数ですよ〜」
『みやおかえりー!!』
雅「あ〜」
梨「可愛い…」
まあそんな訳で雅を連れて帰ります。
梨「出産どうだった?痛かった?」
『痛いって感じる余裕もなかったよカオスすぎて』
心「陣痛起きてから何分だったっけ?生まれたの」
『15分w』
梨「そりゃ痛みも感じなくなるわ」
『私の出産より唯華の方が心配だったしそんな余裕もなかったよ』
梨「そっかゆーいぬの娘ちゃんと同じ日に生まれたんだもんね。しかもたまアリ公演中だったし、そんなゆーいかくん難産...」
『自分の出産より唯華の付き添いの方が大変だったよー』
そして家について...
『ミルクあげてみる?』
梨「いいの?!」
『いいよー!ちょっと待ってな!』
ミルクを準備して...
『みや梨杏お姉ちゃんがミルクあげてくれるって!良かったねー』
梨「寝かせたままでいいの?」
『もう6ヶ月だし、成長めちゃ早いから口元に哺乳瓶持ってったら自分で飲むよ』
梨「おっきくなったんだねー」
そして雅さんをゲップさせて...
『どうする?梨杏も心もうちでご飯食べていく?』
梨「んー...お母さんに何も言ってないから帰って食べる!」
心「私もあんまり居たら心配するから...」
『おっけー』
ってことで梨杏と心は帰っていきましたとさ!
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作者名:ギップル | 作成日時:2023年10月2日 12時