約束?アッハハハ!忘れたきに ページ6
辰「よーしA!
枕投げして遊ぶぜよ!」
はい
そんな訳で
枕投げ大会開催!!
あ「…枕投げ?」
陸奥にお風呂に入れてもらい
寝間着姿のAは首を傾げる
辰馬はいつもの服から
寝間着にかわりサングラスを
外していた
辰「そうじゃ!枕投げじゃ!
いくぜよー!そりゃ!」
あ「!」
バフッと音をたて
枕はAの顔面にヒット!
あ「……むぅ」
尽かさずAも枕を投げる
だがAの枕は辰馬の前で
落っこちてしまった
辰「アッハハハ!
Aは力がないのぉ」
あ「……うりゃ」
枕を投げることを諦めたAは
枕を持ったまま辰馬に体当たり
だが辰馬には
ノーダメージである
辰「A A
これは枕投げじゃ
枕当たりじゃないきに
アハハハ!」
あ「……むぅー」
辰馬の膝の上で
手足をばたつかせ
頬を膨らますA
辰「いたっ!いたた!
A!痛いぜよ!
ぎゃっ!」
Aの足が鳩にヒット!
辰馬はヒクヒクと
口元を歪ませ
最終手段に出た
辰「むむむ…こんのぉ!」
あ「!
あはは!やめっ…
あははは!」
そう
辰「悪い子は
くすぐり攻撃じゃ!」
知る人ぞ知る
こちょこちょ攻撃である
あ「辰馬くすぐったい!」
辰「アハハハ!
ならもっとくすぐるぜよ〜!」
あ「あはははは!」
辰「アッハハハ!」
辰馬とAの
ふざけ愛…ゲフンゴフン
ふざけあいは
この後も続いた
.
.
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.
.
陸「心配で見に来てみれば
なにやっちょるか
このバカ共は」
夜中に様子を見に来た陸奥
そんな陸奥の前には
大の字になって寝る辰馬と
辰馬の腕を枕替わりにして
眠るAの姿があった
しかも
ひとしきり遊んだような跡も
陸「全く布団もかけんで
風邪ひいたらどうするぜよ」
辰「グー…グー…」
あ「すぅ…すぅ…」
陸「………親子か」
そう言い捨て
陸奥は辰馬達に布団をかけた
ラッキーアイテム
革ベルト
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咲(プロフ) - …え?ひゃ…100越えてた!?皆さんありがとうございます!ありがとうございます!辰馬とラーブラブランデブー(になる予定)な日常になるよう頑張ります! (2012年1月18日 0時) (携帯から) (レス) id: 693c67ad68 (このIDを非表示/違反報告)
Rain(プロフ) - この小説大好きです←更新頑張ってください!!楽しみにしてます♪ヽ(´▽`)/ (2012年1月14日 14時) (レス) id: 97c45b0974 (このIDを非表示/違反報告)
パジャマっ娘 - はじめまして!!続き楽しみにしてます(^_^)b (2012年1月14日 14時) (レス) id: f3d4b629b0 (このIDを非表示/違反報告)
ザッキ - はじめまして!!更新頑張ってください (2012年1月4日 13時) (レス) id: ba389bf069 (このIDを非表示/違反報告)
マイン(プロフ) - はじめまして!面白かったです!がんばってね^^ (2012年1月4日 13時) (レス) id: a8f5c864df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲 | 作成日時:2011年10月17日 23時