坂本辰馬少女を拾う！？

カラクリ？なにそれ？ ページ17

銀「キモいメガネアイドルオタクが言うとキモさが増すんだよ超キモい」

神「変態的な目でAを見んじゃネーよダメガネが」

新「僕がいつそんな目で見たんだよコノヤロォォオ！
て言うか銀さんはキモいを連呼し過ぎですよ！
僕が一体なにをしたんですか！
キモくないでしょ！？」

銀「仕方ねぇだろ事実なんだからよ
全く８みたいなメガネしやがって」

神「メガネがねーと何も出来ねーくせに８位なってんじゃねぇよ
身の程わきまえろよな」

新「おいテメェら最終的に全く関係無いところで責めてきてんじゃねぇか！
８じゃないメガネがあるかコノヤロー！！」

ギャーギャーと騒がしくなる万事屋でAは……

あ「………辰馬」

辰「んー？どないがしたがか？」

あ「オタクってなーに…？」

辰「そうじゃのー…
あの横谷くん(みたいな人の)事じゃ」

あ「そうなの？」

辰「そうじゃ！」

あ(あの人オタク横谷って言うんだ………あれ？新八って言ってなかったっけ……？)

間違った意味でオタクを覚えていた


ちなみにあえて言おう

辰馬も立派な船オタクである


新「あ！それより銀さん！
パソコンのなおす仕事終わったんですか？」

銀「あー？
それならもうすぐたまが」

ﾄﾞｶﾞｰﾝ！

突如ものすごい音が響き万事屋の玄関が吹き飛んだ

あ「！？」

Aはびっくりして辰馬に抱き付く

た「銀時様お手伝いに参りました
私のお手伝い分のお金は家賃に変えさせていただきます」

銀「その前に玄関の修理代払えコノヤロー！粉々じゃねェか！」

た「申し訳ありません取り立てモードのままでした
取り立てモードオフ」

ピッと音がしてたまの雰囲気が変わる

あ「？？」

辰「アッハハハ！
びっくりするAもかわいいのう！
だが大丈夫ぜよ！あれは銀時の友達じゃき」

た「その言い方では私は人間と誤解されてしまいます
私はお手伝いカラクリのたまです」

あ「カラク…リ…？」

辰馬の服をつかみ首を傾げるA

た「はい、ですので私はあなたに危害を及ぼしません」

たまの態度を見てAは安心する

た「では銀時様
私はどのパソコンをなおせばよろしいんでしょう」


．

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